芸能

日本一の天気お姉さん阿部華也子、予報時に心がけていること

阿部華也子は「めざましテレビ」に出演中

『めざましテレビ』(フジテレビ)でお天気キャスターを務める阿部華也子が、「好きなお天気キャスターランキング」で2年連続1位に輝いた。“日本一のお天気お姉さん”に話を聞いた。

──「好きなお天気キャスターランキング」(オリコン、6月発表)で女性初の2年連続1位に選ばれました。

 両親が一番喜んでくれました。ネットニュースなどで取り上げていただいたり、『めざましテレビ』でも放送して、友人からもたくさん、おめでとうと連絡が来ました! もちろんめざましファミリーからも! 私自身もかなり驚きましたし、ものすごく嬉しかったですが、周囲の大切な人たちが喜んでくれたことがこの上なく嬉しかったです。

──なぜ多くの視聴者に支持されているのでしょうか?

 やはり『めざましテレビ』をたくさんの人が愛してくださっていることが一番大きいと思います。とにかくファミリーの仲がいいこと、スタッフさんと毎日笑顔で楽しくお仕事させてもらっていることを、画面越しに視聴者の方にも感じていただけているからなのかな、と思います。

──天気予報を伝える際に何を心がけていますか?

 朝の番組なので、元気に、明るく! 『めざましテレビ』を見てからお仕事に向かう方に「今日も元気にいってらっしゃい!」という気持ちでお伝えしています! また、皆さんに少し複雑な画面をお見せする際に(雨予想など)、画面の動きに合わせて、なるべくゆっくり話す、ということにも気を付けています。一概に、晴れるのがいいことで、雨が降るのが良くないこと、とも言えないということに気付いてからは、お伝えする時のちょっとした声のトーンにも気を付けています。

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン