芸能

石原さとみ 結婚相手は「年収2000万円はあるエリート」

お相手はエリートだという

 3年連続で「なりたい顔ランキング」1位に輝いて殿堂入り。一方、周囲の男性をメロメロにするため、俳優の恋人たちから「彼氏に共演してほしくない女優ナンバーワン」ともいわれてきた。そんな人気女優・石原さとみ(33才)が結婚を発表した。

 そもそも、石原は結婚願望が特に強かった。かつて雑誌のインタビューでこう語っていた。

《結婚したら、だんなさんの帰りを待ちたいと思う。部屋をきれいにして、ごはんを作って、お風呂の準備もして、ビールのグラスを冷やして、みたいな(笑)。そんな穏やかな結婚生活を送ってみたいなと思います》

 そんな石原のハートを射止めた気になるお相手は、いったいどんな男性なのか──。石原の知人によれば、「交際が始まったのは昨年秋頃」だったという。

「石原さんは前もって“芸能界の育ての親”である事務所幹部に彼を紹介したそうです。そのとき、石原さんは“彼と結婚したい”と言い切ったんです。石原さんは交際すると“結婚したい”と口にするのが常ですが、今回は男性の方も“結婚したいんです”と熱意が伝わる口調で話したと聞きました。いままでの交際相手とは違うタイプで、双方ともに真剣に結婚を考えていることが伝わったそうです」(石原の知人)

 相手男性について「石原さんご本人は周囲に“普通のサラリーマンなんです”と言っていますが、かなりのエリートサラリーマンです」(前出・石原の知人)という。

「成果がシビアに求められる会社で、石原さんと同年代だとすると、年収は2000万円はあるのではないでしょうか。ただ、本人は照れているのか、“さえないサラリーマンですよ”と言うんですよ」(前出・石原の知人)

 石原は彼のテレワークを隣で見ていたときに、後輩への教え方が丁寧で、歴史上の人物などの言葉を交えながら相手が楽しく仕事ができるように指導している姿が新鮮に映ったとしている。さらには健康観や食、服の好み、ライフスタイルなど、「生活の基本となるものの価値観が似ている」のだという。

「石原さんは几帳面で、彼氏を束縛することもあるストレートな性格です。その人柄に柔軟に対応できる男性なので、石原さんは彼をすごく信頼しています。彼女は“彼は普通のサラリーマン。でも、私のために変わってくれたんです”と話しているそうです」(芸能関係者)

※女性セブン2020年10月22日号

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン