セクシー女優として長く活動してきた里美ゆりあ
「もう業界で20年も生きているし、トラブルに巻き込まれるのを“セクシー女優”という職業のせいにはしたくない。でも、セクシー女優はお金を持っていると思いこまれ、寄ってくる人が多いのも事実です。“この人は違う”と人を信じるたびにこんな目にあって、どう生きていったらいいのって思います。私にとって一番怖いのは人間です」
最後は「それでもやっぱり稼いで生きていくしかないし、これからも頑張っていきたいと思います」と涙を拭いて語った。
◆取材協力/河合桃子
犯人たちも里美の作品を「見てますよ」と語ったという
事件現場となった目黒区のタワーマンション
オートロックも突破された