芸能

浜崎あゆみ、想定外だった出産の全真相 「産みたい」一心で──NEWSポストセブン2020年TOP10

今年1月、突然の出産報告をした浜崎あゆみ

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第8位は、1月7日に配信した『浜崎あゆみ、想定外だった出産の全真相 「産みたい」一心で』です。その後、今年10月には、第2子妊娠を発表しています(年齢などは当時)。

 * * *
《昨年末に天使を産みママになりました》。1月1日深夜に会員制ファンクラブサイトで、男児を出産していたことを報告した浜崎あゆみ(41才)。突然の告白に、世間は驚きに包まれた。

「子供の父親は年下の一般男性で11月に出産したそうです。ただ、昨年の彼女はずっとツアーやコンサートをしていましたからね。ママになりましたと急に言われても、『いつ妊娠していたんだ…』と戸惑うファンが多いんです」(芸能関係者)

 確かに彼女は、2018年10月から昨年2月まで全国ツアー、4月にはさいたまスーパーアリーナでデビュー21周年記念のコンサートを2日連続で行った。

 さらに令和が始まった5月から8月まで再びツアーで全国を駆け巡り、12月31日にはファンが「聖地」と呼ぶ東京・代々木体育館でカウントダウンライブを開催している。

「出産時期から逆算すると、4月のコンサートは妊娠3か月頃で、一般的にはつわりのピーク。8月のツアーは安定期に入っているとはいえ、ミニスカにハイヒールで歌って踊るなんて無謀すぎます。本当に妊娠していたのか…。頻繁に更新していたインスタグラムの画像を見ても、“異変”は感じられませんでした」(あゆのファン)

 相手の男性のプロフィールが不明なことも、謎を深める一因になっている。あゆは2011年にオーストリア人俳優と米国で結婚証明書を取得したが、わずか1年で破局。その後はバックダンサーの「マロ」こと内山磨我(まろか)氏との交際や、10才年下の米国人大学院生との結婚、離婚で世を賑わせた。

 昨年8月には、自伝的小説『M 愛すべき人がいて』(小松成美著、幻冬舎)を出版し、エイベックスの松浦勝人会長と熱烈に交際していた過去も明かされていた。

「確かに恋多き女性だけど、そのほとんどを包み隠すことなく公にするのが、あゆのやり方です。だからこそ女性ファンが多いのだけど、今回の謎だらけの発表は彼女らしくありません。産後約1か月でのカウントダウンライブは体力的に無理との声も多く、ネットでは、『本当は外国で代理出産をしたのでは?』といぶかる書き込みも散見されるほどです」(前出のあゆのファン)

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン