芸能

渡辺謙、21才年下恋人と初2ショット 再婚は東出騒動で延期か

愛犬ダンを散歩させるA子さんと渡辺謙

愛犬ダンを散歩させるA子さんと渡辺謙

 渡辺謙(61才)と交際中の21才年下女性との初ツーショット姿をキャッチした──。

 一段と冷え込んだ12月中旬の早朝。オレンジ色の朝焼けが広がる空の下、鮮やかな緑色のネックウオーマーで顔を覆った男性が、芝生の上で愛犬とフリスビーで遊んでいる。傍らにはひとりの女性。フリスビーをくわえた犬は、大きくしっぽを振ってふたりの間を行ったり来たり。一方で知らない通行人に向かっては、ほえる一幕も。そんな様子を見ていると、ふたりにはよく懐いていることがすぐにわかる。

 この男性は、12月3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、2020年4月の軽井沢移住を明かした渡辺謙。愛犬はその頃に飼い始めたというボーダーコリーで、名前はダン。緑豊かな軽井沢で、ダンに癒されながらの生活……とはテレビの話。冒頭、渡辺がダンと戯れていたのは、東京の都心にある公園だ。渡辺は現在、女性と都内の高級マンションでともに生活している。

 この女性は2017年に『週刊文春』で不倫相手と報じられた、21才年下のA子さん。上の写真は3年経ったいまでも順調な交際を続けていることがわかる、渡辺の離婚後“初ツーショット”だ。そればかりか大きな決断も下そうとしていた。

「2019年の夏、A子さんとの再婚を決意したと聞きました。当時は軽井沢の別荘で暮らしていたので、9月頃にA子さんを軽井沢に呼び寄せて本格的に同棲を開始したそうです。’20年にも入籍する予定だったようですが、年明け早々に発覚した杏さんの元夫・東出さんの不倫スキャンダルで延期したそうです」(渡辺の知人)

 渡辺はA子さんとの不倫以前にも、2001年に女性問題が明るみに出ている。当時高校生だった杏(34才)はショックを受け、以降、父娘は良好とはいえない関係を続けていた。

「謙さんは女性問題で杏さんとの関係が悪化したことで、A子さんとの交際もよくは思われていないと感じていたようです。再婚は杏さんが認めてくれたら、そんな思いが謙さんのなかにあったのでしょう。一方の杏さんは、年を重ねるごとに謙さんの今後を心配するようになっていました。A子さんとともに生活する父の様子を見聞きするなかで、A子さんに対して“父の傍にいてくれてありがとう”と思うようになったようです」(前出・渡辺の知人)

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン