芸能

DAIGOが妊娠中の北川景子の腰に手を添え気遣う──NEWSポストセブン2020年TOP10

北川の腰に手を添えサポートするDAIGO

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第5位は、4月22日に配信した『DAIGOが妊娠中の北川景子の腰に手を添え気遣う』です。出産前の2人の仲睦まじい様子が話題を呼びました。(年齢などは当時)。

 * * *
 第一子を授かったことが明らかになったDAIGO(42才)と北川景子(33才)が神社で安産祈願をしている様子をキャッチした。

 4月中旬、人気もまばらな東京・港区の神社にふたりの姿があった。DAIGOは北川のペースに合わせるようにゆっくりと参道を歩き、拝殿までの20段ほどの階段を踏みしめるように上がっていく。拝殿にたどり着くと二礼二拍手一礼をし、元の道へ。階段を下りる際、DAIGOの左手がそっと北川の腰のあたりに添えられる。先ほどよりもさらにゆっくり、ゆっくり。肩を並べて階段を下りるその姿は、夫婦というよりもすでに父母のものだった。

「北川さんは現在、妊娠中で、ちょうど安定期に入ったと聞いています。この日のお参りも、安産祈願だったのではないでしょうか」(芸能関係者)

 この日、訪れていた芝大神宮は、“関東のお伊勢様”とも呼ばれ、安産を含めて各種祈願を受けられるため、遠方からの参拝客も多い。何より夫婦にとって思い出の場所で、入籍時にもふたりきりでお参りをし、数あるお守りの中から迷わずに“強運守り”を選び、購入していた。

 ふたりが結婚したのは、いまから約4年前の2016年1月のこと。新婚2年目に入った頃、子供について聞かれたDAIGOは、“MHI(まだふたりでいたい)”と答え、夫婦水入らずの生活を楽しんでいるようにも見えた。しかし実際ふたりは子供好き。ここ最近は妊娠を待ち望み、妊活を続けていたという。

「結婚会見で、DAIGOさんは子供は3人欲しいと語っていましたし、北川さんも同じ思いでしたが、とにかく北川さんに舞い込む仕事の量が多かった。ただ、昨冬あたりからドラマや映画の現場をぐっと減らし、メディア露出も減っていました。来年公開予定の主演映画が控えていますが、すでに撮影済みで、今年は新たなドラマ出演もない。ふたりの間で妊活に本腰を入れ始めていたのでしょう」(別の芸能関係者)

※女性セブン2020年5月7・14日号

ゆっくりと石段を下りる2人

北川は昨年から妊活をしていたという

2人で思い出の神社に参拝

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
国仲涼子が語る“46歳の現在地”とは
【朝ドラ『ちゅらさん』から24年】国仲涼子が語る“46歳の現在地”「しわだって、それは増えます」 肩肘張らない考え方ができる転機になった子育てと出会い
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
インフルエンサーの景井ひなが愛犬を巡り裁判トラブルを抱えていた(Instagramより)
《「愛犬・もち太くん」はどっちの子?》フォロワー1000万人TikToker 景井ひなが”元同居人“と“裁判トラブル”、法廷では「毎日モラハラを受けた」という主張も
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン
千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン