竹内さんが亡くなって2か月が過ぎ、中林と子供たちは現実を受け入れ、前を向いている。
「引っ越しはマンションの改修によるもので、竹内さんが亡くなる前から予定していたことのようです。ただ、まさか3人での新居探しになるとは思っていなかったでしょう‥‥竹内さんが存命の頃と比べて世帯収入はかなりダウンします。新しいマンションの家賃も決して安いわけではありません。中林さんは、今後、より仕事に精を出していくでしょうし、製薬会社を経営する彼の実家や所属事務所からの支援もあると思いますが、息子さんたちの成長に伴って物入りになりますからね……」(芸能関係者)
その中林は、10月中旬、竹内さんの個人事務所の代表取締役に就任した。悲しみを乗り越え、いま3人での父子生活が始まる──。
※女性セブン2021年1月7・14日号