小室氏は、2018年夏からの米国留学でも批判を浴びた。
借金トラブルが解決しないままの渡米は〈小室圭さん「NY超セレブ大学留学費用」は誰が出す“敵前逃亡”に秋篠宮さまの不信感〉(『女性セブン』2018年7月26日号)とも報じられた。
さらに7月5日には留学先のフォーダム大学がホームページ上で、〈日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロが入学へ〉と表記したことに、宮内庁が「婚約者ではない」と異を唱える事態も。
「小室氏は年間650万円の授業料が不要となる返済不要の奨学金を受けている。正式に婚約すら済ませていない民間人が皇室の名前を利用して優遇を受けたのではないかと世間に受け止められたのです」(前出・宮内庁担当記者)
※週刊ポスト2021年1月1日・8日号