芸能

みちょぱが語る結婚観、浮気、家出、そして元カレの逮捕

みちょぱ

インタビューに答えたみちょぱ

 2020年、年間のテレビ出演本数・女性タレント部門ランキング4位となったみちょぱ(22歳)。3位までの面々が帯番組を持っていることを考えると、いまいちばんHOTな彼女が発売中の『Cheese!』2月号のインタビューに答えた。“ツッコミマシーン”の異名でテレビに引っぱりだこだが、自由奔放に見えてマジメで自分的NGルールもちゃんとある。例えば、心霊ロケ、グラビア、体を張る仕事はNG。そんな彼女のマインドが詰まったインタビューを同誌から紹介する。

 * * *
【結婚のこと】
 25歳までに結婚と出産がしたいです。ママになったら、コミュニケーションや人との接し方、礼儀は教え込みたいなって。私は勉強は出来ないから、私より頭がいい人じゃないと結婚できない!(笑)昔はヤンチャしてる男の人が好きだったけど、今は普通がいい。当たり前だけど、人間としてちゃんとしてる人(笑)。貯金とか、先のこと考えてるとか。

【浮気のこと】
 バレないでやってくれればいいかなって、今は思います(笑)。でも、知ってしまったら「それないわ」って徹底的に調査して、謝罪するしかない展開にします(笑)。私は彼氏がいたら一途。見た目がギャルっぽくて不安に思われがちだから、必要ない異性の連絡先は消すし連絡もしない。不安にさせたくないから「携帯見ていいよ」って、ちゃんと証明しようとします。言われる前に、思われる前に。

【ギャルのこと】
 中学高校はギャルに憧れて、制服でどこか出かけるときはルーズソックスを履いてました。ルーズを履けば、勝手にギャルになれると思ってて(笑)。ギャルが着るような服を一式そろえたし。私、中学校で仲いいグループから急に嫌われたとき、「意外と一人のほうがラクじゃん?」って気づいて。休み時間になったら「教室がウザい」って携帯持ち出して、一人でトイレに行って。渋谷に行ったり、サークル入ってたり。中3で「美舞羽凛」っていうイベントサークル作ってイベントしたり。大人も一緒だったから「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」とかも学びましたね。でもやっぱり、ギャルって結局マインドだなって思いますね。

【渋谷のこと】
 中1くらいのときに反抗期で、学校行かずに勝手に渋谷行ってましたね。ピアスも開けたいし、髪の毛も染めたいけど、マジメな中学校だったから自分の好きなことできなくって。学校行ったフリして荒川土手で寝て、ママが仕事に出たら1回家に帰って、メイクして渋谷に行くっていう(笑)。そのくらいがMAXギャルでしたね!

関連キーワード

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン