ライフ

おうちごはんを豊かに!ミシュランシェフ&有名料理家のYouTube

 自粛生活が強いられるいま、自宅で食事をする機会が増え、一日の献立を毎日考えるのに苦労している人も多い。一方で、最近ではYouTubeチャンネルを開設し、一流のテクニックやアイデアを分かりやすく紹介しているプロのシェフや、テレビや雑誌などでも活躍する料理家が登場した。彼らの料理チャンネルを参考にすれば、本格的かつ簡単なレシピでマンネリ化した食卓を変えることができる──。

◆日髙良実のACQUAPAZZAチャンネル

入りはイタリア語の「Ciao!」から

イタリア料理の巨匠が指南(画像はYouTubeより)

 日本のイタリアンを築き上げた『リストランテ アクアパッツァ』(東京・南青山)のオーナーシェフ・日髙良実さんによる料理動画。「Ciao!」の挨拶で始まり、テンポよく調理をスタート。パスタ料理のほか、肉や野菜と相性抜群なソースの作り方など、お店の味を自宅で再現できるレシピを紹介している。

◆オテル・ドゥ・ミクニ

日本を代表するフランス料理人の技を堪能

日本を代表するフランス料理人の技を堪能(画像はYouTubeより)

“世界の三國清三シェフ”が一見難しそうなフランス料理を、手軽な材料を使い家庭用に落とし込んだ作り方を丁寧に教えてくれる。時折見られる三國シェフのお茶目な表情も見逃せない!

◆公益社団法人日本中国料理協会

“中華の鉄人”が家庭用フライパンでレクチャー

“中華の鉄人”が家庭用フライパンでレクチャー(画像はYouTubeより)

 中華鍋を使わずに、家にあるフライパンとコンロを使用した自宅で作れるワンランク上の中華レシピを陳建一さんが伝授。“中華料理は火が命”なだけに、家庭の火力に合った調味料を入れるタイミングなどをわかりやすく紹介。

関連キーワード

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン