芸能

小松菜奈、石原さとみ、草なぎ剛ら5人の黒でまとめた洗練私服コーデ術

キリっとした目つきの小松

レザーをベストで取り入れた小松

 シンプルだが、上品にスタイリッシュに見せることができることから秋や冬のファッションで定番カラーとなっているのが黒だ。人気芸能人たちは、プライベートで黒をどのように取り入れているのか。アウターの着こなし術をチェックしよう。

「“黒”を愛用するタレントさんは多いですよ。毎日、黒系のアイテムばっかりの人もいますしね。昨今のモノトーンコーデが人気となっている流れもありますが、黒は黒でもレザーなど素材にこだわる人も多いです」(スタイリスト)

 黒のレザーベストをおしゃれに合わせたのは、女優の小松菜奈(24才)。肌寒くなってきた昨年10月中旬、都内の繁華街でショッピングを楽しむ姿をキャッチ。レザーのミニスカートに、派手な柄のインナーと薄黄色のシャツ、足元は黒のロングブーツと、おしゃれなロックテイストの装いは街中でひと際目立っていた。

筋肉キャラを確立した武田真治

レザージャケットがクールな武田真治

 こちらもレザー派。黒のライダースジャケットを着たのは、俳優の武田真治(47才)だ。昨年11月下旬、ミュージカル『ビューティフル』の出演を終え、帰宅するところだった。細身のパンツ、スーツケースも黒で統一し、インナーは白Tシャツというモノトーンコーデ。厚手の黒いレザージャケットを羽織っても、胸板の厚さや腕回りのたくましさがよくわかる。

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