芸能

小澤征悦、桑子アナの暴露報道にも動じず 結婚は“年内のつもり”

aa

過去の男女関係を暴露された桑子真帆アナ

 昨年末、『NHK紅白歌合戦』の総合司会も務めた同局の桑子真帆アナウンサー(33才)が、『FLASH』に“肉食な過去”を報じられた。桑子アナの大学の先輩で、彼女と長年男女の関係にあったという男性が、彼女の「3股交際」や女友達の彼氏との「浮気デート」などを赤裸々に暴露したのである。

「その男性は桑子さんの彼氏でもなく、“体の関係”だったとか。本命に昇格することなく、突然桑子さんと連絡が取れなくなり、ポイ捨てされた腹いせに暴露したのでしょう」(芸能関係者)

 過去の男女関係をここまで暴露されたとあっては女性の傷は深い。しかも桑子アナは交際中の小澤征悦(46才)と結婚秒読みといわれる。

「小澤さんは世界的指揮者の小澤征爾(85才)を父に持つ、由緒正しき家柄。しかも小澤さんの好きなタイプは“品格のある女性”なんです。彼女の大学時代のことを知ってどう思ったのか……」(前出・芸能関係者)

 しかし、男・小澤はそんな噂を歯牙にもかけず、平然と笑い飛ばしていたという。「記事発売後に彼と会いました。ショックを受けているかと思ったんですけどね」と語るのは小澤の知人だ。

「記事の感想を聞いたら、『全然気にするはずない』と笑っていました。『結婚する気持ちは変わらない。年内のつもり』とも。本心はわかりませんが、こんなふうに言える小澤さんに侠気を感じました」(前出・小澤の知人)

 小澤はかつて長年交際していた滝川クリステル(43才)と、“結婚秒読み”とされながらも破局した過去がある。

「なかなか結婚に踏み切れない男というイメージがありますが、小澤さんはしっかり結婚願望がある。桑子さんも小澤さんにゾッコンですし、心配はなさそうですね」(前出・小澤の知人)

 雨降って地固まるなんてことを言わずとも、今度こそゴールテープを切りそうだ。

※女性セブン2021年3月4日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト