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福原愛、横浜不倫デート2日目の全貌 仲良くパンケーキを堪能

広場でのほっこり見つめ合いも

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 雲ひとつない晴天に恵まれた2月のある日。横浜のベイエリアにある高級ホテルに、25センチほども身長差のあるカップルの姿があった。男性がチェックアウトし、女性は1人でエスカレーターを降りていく。この2人は、不倫疑惑が発覚した卓球女子元日本代表・福原愛(32才)と、前日から横浜デートを楽しんでいた男性・Aさんだ。

 福原は、2016年9月に台湾出身の卓球選手、江宏傑(ジャン・ホンジェ、32才)と結婚し、2人の子供がいる。一時帰国している彼女は、その間にAさんとデートしていたのだ。福原はAさんと6~7年前に知人を介した食事会で知り合い、今年に入って急接近したという。

 福原が今年1月に設立し代表取締役を務める「株式会社omusubi」は、不倫疑惑を報じた女性セブンが発売された3月4日に公式サイトを通じてこうコメントを発表した。

〈この度、弊社代表取締役社長 福原愛に関する週刊誌報道に関しまして、福原を応援してくださっている皆様、関係者の皆様にご心配やご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます〉

 このコメントでは不倫疑惑について直接の説明を避けているが、福原は記者の直撃に対し、Aさんとの関係を「精神的にあまり安定していない私を、サポートしてくれる仲のよい友達の1人です」と説明し、横浜のホテルに泊まっていたことについては「それは事実ですが、ホテルの部屋は2部屋取っていました」と釈明していた。

 デート1日目は、福原が横浜中華街で彼にソフトクリームを「あーん」してあげるなど食べ歩きデートを楽しんでいた2人。2日目のこの日、ホテルを車で出て向かったのは、ベイエリアの観光スポットとして知られる「横浜赤レンガ倉庫」だった。

 横浜港の開港を受け、1910年代に保税倉庫として建設された赤レンガ倉庫は歴史的な建造物として知られ、経済産業省に近代化産業遺産として認定されている。2002年からは文化・商業施設に生まれ変わり、内部にはアクセサリーショップやアパレル、おしゃれなカフェやレストランが並んでいる。

 赤レンガ倉庫に入った2人が向かったのは、オーストラリア発で“世界一の朝食”と称されるパンケーキで有名な店だった。連日行列ができるほどの人気店で、2人が到着したときにも数組が前に並んでいた。列の最後尾に並んだ福原とAさんは、顔を寄せ合って小さな声で楽しそうに話している。

 20分ほど並んで入店した2人は、向い合わせでテーブル席についた。食事が来るまではマスクを外すことなく、おしゃべりが止まらない様子だった。

 名店でブランチを堪能した福原たちが外に出ると、風は冷たいものの抜けるような青空が広がっていた。ゆっくりと海沿いを歩く姿は、傍目からは普通のカップルにしか見えない。途中で休憩し、また歩き出す2人。今度は赤レンガ倉庫で雑貨店などが入るエリアに向かっていた。

 リアルで色鮮やかな食品サンプルが並ぶ店では、2人で熱心に商品を覗き込んで何かをささやきあっていた。そして、すぐ近くにある世界のお菓子を量り売りするキャンディショップへ。福原の目が輝く。

「あれ、あるかな? 丸くてグミみたいなの……。あ!これだ!」

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