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2021.03.11 16:00  週刊ポスト

震災から10年 次の世代にあえて残す「震災遺構」のメッセージ

●「生々しく残る津波襲来の時間」/茶茶丸パークの時計塔(岩手・大船渡市)

「生々しく残る津波襲来の時間」/茶茶丸パークの時計塔(岩手・大船渡市)

「生々しく残る津波襲来の時間」/茶茶丸パークの時計塔(岩手・大船渡市)

 津波が襲来したと思われる午後3時25分で時刻が止まったまま。被災時はJR大船渡駅そばの商店街にあったが、震災津波の記憶を風化させないためのモニュメントとして、2019年にオープンした夢海公園に移転設置されている。

●「チリ地震津波にも耐えた復興のシンボル」/ど根性ポプラ(岩手・大船渡市)

「チリ地震津波にも耐えた復興のシンボル」/ど根性ポプラ(岩手・大船渡市)

「チリ地震津波にも耐えた復興のシンボル」/ど根性ポプラ(岩手・大船渡市)

 約17mの津波に耐え、復興のシンボルとなっている高さ約25㍍、樹齢約80年のポプラの木。地域住民の交流が生まれる場として、木を中心にした広場を整備した。1960年チリ地震津波の際も耐えており、「ど根性ポプラ」と呼ばれる。

撮影/太田真三 取材・文/上田千春

※週刊ポスト2021年3月19・26日号

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