芸能

DAIGOとジョン・レノンなど 有名人「驚きの親戚関係」あれこれ

aa

名だたる著名人と親戚関係にあるDAIGO

 ドラマで夫婦役を演じる女優と俳優。バラエティー番組でひな壇に座るタレント同士が、実は“遠い親戚さん”かもしれない──2月末に放送されたバラエティー番組『はじめまして!一番遠い親戚さん』(日本テレビ系)で衝撃の事実が明らかになった。

 この番組はゲストの親戚について調べ上げ、その中から本人も知らない著名な人を見つけ出すというもの。「伯父の妹の夫のいとこ」「祖父の姉の孫のいとこ」など、必ずしも血縁関係があるわけではないが、放送ではゲストの親戚として、著名な芸能人やスポーツ選手が見つかった。

『R-1グランプリ2021』での優勝が記憶に新しいお笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(30才)も芸能界で活躍する“遠い親戚さん”が発覚した1人。彼女の親戚だったのは、ジャーナリストの田原総一朗(86才・16親等)、芸人のオール阪神(64才・10親等)。番組内で彼女を知っているかと尋ねられた田原は「実は知らなかった」としつつも、「ぜひお目にかかりたいし、彼女のネタも見に行きたいと思ってます」と回答。

 ほかにも、芸能界には意外な親戚同士が潜んでいるようだ。あの有名歌手から歴史上の人物まで、驚きの家系図をのぞいてみよう。

【DAIGO】
 華麗すぎる親戚関係が判明したのはDAIGO(42才)だ。御存知の通り、妻は北川景子(34才)だが、それ以外にも有名人がずらり。

・故・筑紫哲也(10親等)
・黒木瞳(25親等)
・加山雄三(19親等)
・三島由紀夫(9親等)
・滝廉太郎(12親等)
・ジョン・レノン(24親等)
・オノ・ヨーコ(24親等)

 名だたる著名人と親戚なだけでも驚きだが、黒木瞳の夫方の親戚に松任谷正隆がおり、松任谷由実とも“ファミリー”となる。また、DAIGOの親戚関係をたどると明治維新に尽力した公家の岩倉具視にたどり着く。加山雄三は岩倉の玄孫にあたるため、こちらもDAIGOと親戚。そこからさらに21親等たどると、千葉雄大にも結びつく。

関連記事

トピックス

米倉涼子
《米倉涼子の自宅マンション前に異変》大手メディアが集結で一体何が…薬物疑惑報道後に更新が止まったファンクラブは継続中
火事が発生したのは今月15日(右:同社HPより)
《いつかこの子がドレスを着るまで生きたい》サウナ閉じ込め、夫婦は覆いかぶさるように…専門家が指摘する月額39万円サウナの“論外な構造”と推奨する自衛手段【赤坂サウナ2人死亡】
NEWSポストセブン
自らを「頂きおじさん」と名乗っていた小野洋平容疑者(右:時事通信フォト。今回の事件とは無関係)
《“一夫多妻男”が10代女性を『イヌ』と呼び監禁》「バールでドアをこじ開けたような跡が…」”頂きおじさん”小野洋平容疑者の「恐怖の部屋」、約100人を盗撮し5000万円売り上げ
NEWSポストセブン
ヴァージニア・ジュフリー氏と、アンドルー王子(時事通信フォト)
《“泡風呂で笑顔”の写真に「不気味」…》10代の女性らが搾取されたエプスタイン事件の「写真公開」、米メディアはどう報じたか 「犯罪の証拠ではない」と冷静な視点も
NEWSポストセブン
来季前半戦のフル参戦を確実にした川崎春花(Getty Images)
《明暗クッキリの女子ゴルフ》川崎春花ファイナルQT突破で“脱・トリプルボギー不倫”、小林夢果は成績残せず“不倫相手の妻”の主戦場へ
週刊ポスト
超有名“ホス狂い詐欺師風俗嬢”だった高橋麻美香容疑者
《超有名“ホス狂い詐欺師風俗嬢”の素顔》「白血病が再発して余命1か月」と60代男性から総額約4000万円を詐取か……高橋麻美香容疑者の悪質な“口説き文句”「客の子どもを中絶したい」
NEWSポストセブン
迷惑行為を行った、自称新入生のアビゲイル・ルッツ(Instagramより)
《注目を浴びて有料サイトに誘導》米ルイジアナ州立大スタジアムで起きた“半裸女”騒動…観客の「暴走」一部始終がSNSで拡散され物議に
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《異なる形の突起物を備えた光沢感あるグローブも…》10代少女らが被害に遭った「エプスタイン事件」公開された新たな写真が示唆する“加害の痕跡”
NEWSポストセブン
「みどりの『わ』交流のつどい」に出席された秋篠宮家の次女、佳子さま(2025年12月15日、撮影/JMPA)
佳子さま、“ヘビロテ”する6万9300円ワンピース 白いジャケットからリボンをのぞかせたフェミニンな装い
NEWSポストセブン
オフシーズンを迎えた大谷翔平(時事通信フォト)
《大谷翔平がチョビ髭で肩を組んで…》撮影されたのはキッズ向け施設もある「ショッピングモール」 因縁の“リゾート別荘”があるハワイ島になぜ滞在
NEWSポストセブン
愛子さまへのオンライン署名が大きな盛り上がりを見せている背景とは(時事通信フォト)
「愛子さまを天皇に!」4万9000人がオンライン署名、急激に支持が高まっている背景 ラオス訪問での振る舞いに人気沸騰、秋篠宮家への“複雑な国民感情”も関係か
週刊ポスト
群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン