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「週刊ポスト」本日発売! 今こそ中国に「NO!」ほか

 4月26日発売の「週刊ポスト」はゴールデンウィーク合併特大号。2大特集は家族に負担を残さない人生設計と、ますます険悪化してきた中国との付き合い方。さらに、的中連発で注目される「MEGA地震予測」の最新データ公開、東京オリンピックの不都合な真実など、緊急事態宣言下の日本を生きる知恵が満載の永久保存版です。特大号にふさわしいセクシーグラビア大増ページも!

今週の見どころ読みどころ

◆<カラーグラビア>読者プレゼント付きお取り寄せグルメ
食にこだわる芸能人たちが自信を持ってオススメするお取り寄せグルメを紹介する。プレゼンターは高橋真麻、梅沢富美男、坂下千里子、勝俣州和、山下真司、東貴博、古瀬絵理、伍代夏子の各氏。こだわりのTKGセット、絶品カレー鍋、三元豚の味噌漬けなど、すべて読者プレゼント付き。

◆<カラーグラビア>竹中直人が撮り下ろす女優・佐藤江梨子
「週刊ポスト」で写真家としての鬼才を披露してきた竹中直人が、今回はサトエリこと佐藤江梨子とコンビを組んだ。竹中、サトエリそれぞれの創作ファンタジーのストーリーにあわせてグラビア撮影した特別企画。

◆<カラーグラビア>MEGA地震予測「GW要警戒」全国5エリア
3月の和歌山県北部地震(最大震度5弱)、宮城県沖地震(同5強)を的中させて、ますます注目を集めるMEGA地震予測。村井俊治・東大名誉教授が最新データを公開する。最も危険度が高いとされたのは「北海道・青森県太平洋岸」ゾーンだった――。

◆今こそ中国に「NO」と言える日本~台湾・尖閣「日中もし戦わば」~
日米首脳会談の共同声明では、中国の脅威が明確に示され、日本は欧米の中国包囲網に加わる姿勢を鮮明にした。南シナ海で軍による強引な現状変更を進めてきた中国が、東シナ海で同じことをしない保証など何もない。台湾、尖閣、さらに沖縄の防衛は待ったなしだ。8ページの大特集で、日中の海上戦力比較、日本企業33社の中国依存度ランキング、中国の日本大使館が雇用する282人の中国人スタッフの「正体」などを明らかにする。

◆東京五輪強行で「一億玉砕」の悪夢
東京の緊急事態宣言は5月11日までという短期になった。IOCのバッハ会長が来日する前に宣言を解きたいからではないかと見られている。世界のメディアやアスリートたちから開催反対の声が続々と出ている現状と、日本でもひそかに動き始めた「五輪中止」の極秘シナリオをレポートする。

◆あなたがいたから頑張れた 昭和のライバル秘話第3弾
人気シリーズの3回目も多士済々の昭和ヒーロー・ヒロインが登場する。コント55号VSザ・ドリフターズ、山下泰裕VS斉藤仁、中内功VS堤清二、江戸川乱歩VS横溝正史、王貞治VS江夏豊、藤波辰巳VS長州力、松任谷由実VS中島みゆき。ご本人も登場で、初めて明かされるエピソードが目白押し。

◆「ポスト菅」に選んではいけない政治家ランキング
永田町では「菅おろし」の予兆が見え始めた。それを感じ取った「次を狙う面々」の鼻息は荒い。石破茂、岸田文雄、河野太郎、野田聖子、さらには小泉進次郎など10人の政治家を5人の専門家が採点した。ところが、結果は最高点のあの人でも50点満点の25点。次政権を占う企画だったはずが、「選んではいけないランキング」になってしまった。忖度なしだからこそ見える自民党の人材不足をご覧あれ。

◆不倫探偵・離婚弁護士「バレない不貞愛」講義&新・昼顔妻たちの告白集
コロナ禍でも著名人の不倫スキャンダルは引きも切らず。性愛に対する欲はいつの時代もどんな世相でも変わらないのか。特大号企画2本立ては、不倫探偵と離婚弁護士が実際に開催している「バレない不倫」講座への潜入ルポと、不倫を告白する女性たちの生々しい証言集。

◆コロナとワクチン「不都合な真実」
オリンピックを強行しようとしているのに、主要国で最もワクチン接種が遅れているのが日本の現状だ。ワクチンをめぐる不都合な真実をワイド特集で明らかにする。テレビで毎日見る有名コメンテーターたちが、実はワクチンを開発したファイザーやアストラゼネカから多額の謝礼を受け取っていたことが明らかにされる。さらに、自治体によってワクチンの配布数に大差がついている実態と原因を取材した。

◆<カラーグラビア>80年代アイドル熱狂の記憶
アイドルの時代と言われた1980年代の女神たちをカラーで復刻。早見優、南野陽子、新田恵利、島崎和歌子が登場し、自ら「あの頃」を振り返る。また、当時のファンクラブ会員、親衛隊員たちが座談会を開催し、松田聖子、中森明菜、小泉今日子ら伝説のアイドルを語る。

※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!

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