芸能

中居正広、高畑充希、新田真剣佑… 話題芸能人たちの私服ヴィトンコーデ

バッグは10年以上愛用しているもの

ヴィトンのバッグを10年以上愛用している中居正広

 誰もが憧れる“王道”の高級ブランド、「ルイ・ヴィトン」。世界中で幅広い世代に支持される人気のブランドだ。セレブの間にも愛用者が多いことで知られるが、話題の芸能人たちは、実際にルイ・ヴィトンをどんな風に着こなしているのか。彼らのプライベートの“ヴィトンコーデ”を紹介する。

 3月初旬、東京駅ホームで、東北新幹線の列車から降りてきたのは、タレントの中居正広(48才)。ベージュ系のハーフコートとマフラーに、キャメルの小さめのショルダーバッグを肩から掛け、全体的にワントーンでまとめた柔らかい印象のコーディネートだ。もう一つ右手に持っている大きめのグレーのバッグはルイ・ヴィトンのもの。実はこのバッグは、中居が10年以上前にイタリアで購入し、長年愛用しているものだという。

 ヴィトンは一番のお気に入りのブランドで、香取慎吾(44才)、草なぎ剛(46才)、稲垣吾郎(47才)の3人がジャニーズ事務所を退所した際、グッチの洋服とともにプレゼントしたのも、ヴィトンのバッグだったという。流行り廃りを気にせず、自分が気に入った物を大事にし続ける姿は、多くの人に好かれる中居の人柄を表しているようだった。

新居の高級マンションに帰宅する高畑充希

高畑充希もヴィトン愛用者

“高視聴率女優”との呼び声も高い高畑充希(29才)は、寒さの厳しい1月のある夜、たくさんの荷物を抱え閑静な高級住宅地を歩いていた。ゆったりとした白のニットに黒系のパンツを合わせたカジュアルな装いだが、さりげなく左手に持っていたのはルイ・ヴィトンのボストンバッグだ。3月下旬にも、このバッグを持って出かける姿をキャッチ。よっぽどお気に入りのバッグのようだ。

 ルイ・ヴィトンのオープニングイベントなどにも招かれる高畑は、自身のインスタグラムでもヴィトンのバッグの写真をアップしている。『GINZA 2019年9月号』(マガジンハウス)で掲載された、ヴィトンの新作ボストンバッグを着用したカットもアップされており、この日高畑が持っていたバッグと同じものとみられる。

インパクト抜群なカラフル私服の真剣佑

左肩にぬいぐるみを着用し颯爽と歩く新田真剣佑

 ルイ・ヴィトンを個性的に着こなしていたのは、俳優の新田真剣佑(24才)だ。3月上旬、都内で仕事を終えた新田は、鮮やかなブルーのヴィトンのカレッジジャンパーに、左肩にショッキングピンクのフラミンゴなど2つのぬいぐるみを着用し登場。スニーカーもヴィトン製だ。前髪を頭上で一つに結んだユニークな髪型だが、どこかカラフルでポップなコーディネートに溶け込んでいる。

 そんなインパクト抜群の装いに合わせたバッグは、モノトーンのヴィトンのショルダー。高畑と同じく、ルイ・ヴィトンのイベントや展示会などに招かれる新田は、プライベートでも同ブランドの洋服や小物を愛用しており、着用した姿を自身のインスタグラムでもさりげなく披露している。最新のファッションも難なく着こなせるのは、おしゃれ上級者の新田ならでは。

関連記事

トピックス

”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
クマ対策には様々な制約も(時事通信フォト)
《クマ対策に出動しても「撃てない」自衛隊》唯一の可能性は凶暴化&大量出没した際の“超法規的措置”としての防御出動 「警察官がライフルで駆除」も始動へ
週刊ポスト
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下主催の「茶会」に愛子さまと佳子さまも出席された(2025年11月4日、時事通信フォト)
《同系色で再び“仲良し”コーデ》愛子さまはピンクで優しい印象に 佳子さまはコーラルオレンジで華やかさを演出 
NEWSポストセブン
「高市外交」の舞台裏での仕掛けを紐解く(時事通信フォト)
《台湾代表との会談写真をSNSにアップ》高市早苗首相が仕掛けた中国・習近平主席のメンツを潰す“奇襲攻撃”の裏側 「台湾有事を看過するつもりはない」の姿勢を示す
週刊ポスト
クマ捕獲用の箱わなを扱う自衛隊員の様子(陸上自衛隊秋田駐屯地提供)
クマ対策で出動も「発砲できない」自衛隊 法的制約のほか「訓練していない」「装備がない」という実情 遭遇したら「クマ撃退スプレーか伏せてかわすくらい」
週刊ポスト
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
文京区湯島のマッサージ店で12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕された(左・HPより)
《本物の“カサイ”学ばせます》12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕、湯島・違法マッサージ店の“実態”「(客は)40、50代くらいが多かった」「床にマットレス直置き」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
NEWSポストセブン