芸能

同棲開始の菅田将暉と小松菜奈、星野源&新垣結衣の吉報で結婚意識か

「第2のステージの始まりの年」とはどんな年となるのか

「第2のステージの始まりの年」とはどんな年となるのか(写真は2021年6月)

「第2ステージの始まりの年」──菅田将暉(28才)は今年受けたインタビューでこう語っている。俳優だけでなく、歌手やラジオパーソナリティーとしても第一線で活躍する彼が第2ステージを共に歩むことに決めた相手は小松菜奈(25才)だった。

 ふたりの交際がスポーツ紙で報じられたのは2020年3月のこと。当時はW主演映画『糸』の公開のタイミングということもあり、「映画の宣伝では?」という声もあった。しかし、実際には今年初め、小松が住むマンションの別の部屋に菅田が引っ越し、半同棲生活が開始。その後、菅田が同棲を提案すると、6月中旬には小松が自身の部屋を解約し、一緒に住み始めたという。

 菅田は今年、例年にも増して出演作が詰まっている。現在放送中のドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)の撮影が終わると同時に、来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)の撮影が始まる。さらに、『キネマの神様』をはじめ、大作映画の公開も予定されているため、舞台挨拶や取材などの仕事も控えている。来年は1月クールの月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)に主演が決まっているなど、出演作が目白押しだ。

「大河の撮影に集中するため、『ミステリと言う勿れ』は、すでに撮影を終えています。出演作が続く中で、菅田さんとしては、大河の撮影に入る前に小松さんとの新生活を始めたいと周囲に話していました」(芸能関係者)

 星野源(40才)と新垣結衣(33才)が結婚を発表したことも彼の背中を押したようだ。菅田はドラマ『MIU404』(TBS系)で星野と共演しており、プライベートでも交流がある。『コントが始まる』の撮影中に結婚のニュースを知って驚いたという菅田。すぐに星野に祝福の連絡をしたという。

「親しくしている星野さんの結婚は心からうれしく、それと同時に菅田さんも小松さんとの結婚を具体的に思い描くようになったとか。いますぐ結婚を発表するというわけではなさそうですが、彼の強い気持ちが揺らぐことはなさそうですね」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン