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大谷翔平、羽生結弦、山崎賢人、伊藤沙莉など 大活躍「花の1994年組」

ホームラン競争が大谷翔平のプレーに影響?(時事通信フォト)

日本人選手初の「ベストMLB選手」も受賞(時事通信フォト)

 連日話題をさらう大谷翔平選手の活躍ぶり。そんな大谷選手と同じ「1994年生まれ」が、各界で輝いている。そんな“大谷世代”の活躍を紹介する。

【野球】
 日本球界を牽引する名選手が揃う1994年組! その魅力はグローバル級だ。

■大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)

誰からも好かれる大谷翔平(時事通信フォト)

仲間にも好かれる大谷選手(写真/時事通信フォト)

「二刀流」で目覚ましい活躍ぶりをみせるメジャー4年目の“世界の大谷”。本塁打王を獲得せんばかりの勢いだ。トップスターが集結する一夜限りのドリームチーム『オールスターゲーム』のファン投票で1位を獲得するなど、地元ファンからも愛されている。

■藤浪晋太郎選手(阪神タイガース)

(写真/AFLO)

1994年世代をけん引する藤浪晋太郎選手(写真/AFLO)

 高校野球の名門・大阪桐蔭のエースとして春夏連覇を達成した“甲子園の申し子”。大谷選手と共にU-18日本代表として日の丸を背負ってきた。最速162km/hのストレートを武器に、リーグトップを走るチームに貢献。

■鈴木誠也選手(広島東洋カープ)

(写真/時事通信社)

存在感を放つ鈴木誠也選手(写真/時事通信社)

 高校時代は投手として活躍していたが、高校通算43本塁打の記録を持つなど打者としての才能も。ホームランも6年連続の2桁記録を更新中。東京五輪の日本代表にも内定し、4番候補として注目!

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