芸能

離婚目前の小林麻耶 義弟・海老蔵と同じマンションに引っ越しも?

小林麻耶の姿勢に変化?(時事通信フォト)

小林麻耶の姿勢に変化?(時事通信フォト)

 夫で整体師の國光吟氏(37)と離婚協議中であることが報じられたフリーアナウンサーの小林麻耶(42)。國光氏の介入でテレビ番組を降板、周囲との関係も悪化していた麻耶だが、最近は「目が覚めた」と話しているという。

 そこで注目されているのが、義弟の歌舞伎役者・市川海老蔵(43)との関係である。結婚以来、海老蔵は麻耶と距離を置いてきたとされるが、その姿勢に軟化の兆しが見えるという。

「“宇宙ヨガ整体師”を名乗り“宇宙パワーで人々を変える”と言う國光氏の影響でどんどんスピリチュアルに傾倒していくようになってしまった麻耶さんを、海老蔵さんは“子供が影響を受けたら困る”と遠ざけていました。ただ一方で、海老蔵さんはずっと麻耶さんのことを気にかけていた。それに麻耶さんが離婚を決意したのは、甥や姪にもう一度会いたいという気持ちが強まったから。海老蔵さんもその思いは理解しているはずです」(梨園関係者)

 妹の麻央さんが2017年に亡くなってから、麻耶が麗禾ちゃん(9)と勸玄君(8)を熱心にケアしてきた。

「海老蔵さんが麻耶さんと距離を置くようになってからは、麻耶さんのお母さんが代わりに面倒をみています。しかし、お子さんたちは“麻耶ママ”と慕っていた麻耶さんに会いたいとねだっているそうです」(同前)

 現在、麻耶の母親は海老蔵一家が暮らすマンションへ身を寄せており、麻耶はそこから車で15分ほどの距離にある実家で1人暮らしをしている。

「海老蔵さんが麻耶さんと子供たちの再会を認めたら、ゆくゆくは子供たちのために麻耶さんがお母さんの部屋に引っ越し、海老蔵さん一家と同じマンションで暮らすことも考えられます」(同前)

 麻耶はもう一度家族を取り戻そうとしている。

※週刊ポスト2021年7月30日・8月6日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

復帰会見をおこなった美川憲一
《車イス姿でリハビリに励み…》歌手・美川憲一、直近で個人事務所の役員に招き入れていた「2人の男性」復帰会見で“終活”にも言及して
NEWSポストセブン
遠藤敬・維新国対委員長に公金還流疑惑(時事通信フォト)
公設秘書給与ピンハネ疑惑の維新・遠藤敬首相補佐官に“新たな疑惑” 秘書の実家の飲食店で「政治資金会食」、高額な上納寄附の“ご褒美”か
週刊ポスト
高市早苗首相(時事通信フォト)
高市早苗首相の「官僚不信」と霞が関の警戒 総務大臣時代の次官更迭での「キツネ憑きのようで怖かった」の逸話から囁かれる懸念
週刊ポスト
男気を発揮している松岡昌宏
《国分騒動に新展開》日テレが急転、怒りの松岡昌宏に謝罪 反感や逆風を避けるための対応か、臨床心理士が注目した“情報の発信者”
NEWSポストセブン
水原受刑者のドラマ化が決定した
《水原一平ドラマ化》決定した“ワイスピ監督”はインスタに「大谷応援投稿の過去」…大谷翔平サイドが恐れる「実名での映像化」と「日本配信の可能性」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(Instagramより)
「球場では見かけなかった…」山本由伸と“熱愛説”のモデル・Niki、バースデーの席にうつりこんだ“別のスポーツ”の存在【インスタでは圧巻の美脚を披露】
NEWSポストセブン
モンゴル訪問時の写真をご覧になる天皇皇后両陛下(写真/宮内庁提供 ) 
【祝・62才】皇后・雅子さま、幸せあふれる誕生日 ご家族と愛犬が揃った記念写真ほか、気品に満ちたお姿で振り返るバースデー 
女性セブン
村上迦楼羅容疑者(27)のルーツは地元の不良グループだった(読者提供/本人SNS)
《型落ちレクサスと中古ブランドを自慢》トクリュウ指示役・村上迦楼羅(かるら)容疑者の悪事のルーツは「改造バイクに万引き、未成年飲酒…十数人の不良グループ」
NEWSポストセブン
現在は三児の母となり、昨年、8年ぶりに芸能活動に本格復帰した加藤あい
《現在は3児の母》加藤あいが振り返る「めまぐるしかった」CM女王時代 海外生活を経験して気付いた日本の魅力「子育てしやすい良い国です」ようやく手に入れた“心の余裕”
週刊ポスト
熊本県警本部(写真左:時事通信)と林信彦容疑者(53)が勤めていた幼稚園(写真右)
《親族が悲嘆「もう耐えられないんです」》女児へのわいせつ行為で逮捕のベテラン保育士・林信彦容疑者(53)は“2児の父”だった
NEWSポストセブン
リクルート社内の“不正”を告発した社員は解雇後、SNS上で誹謗中傷がやまない状況に
リクルートの“サクラ行為”内部告発者がSNSで誹謗中傷の被害 嫌がらせ投稿の発信源を情報開示した結果は“リクルートが契約する電話番号” 同社の責任が問われる可能性を弁護士が解説
週刊ポスト
上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン