国内

15才になられた悠仁さま、来年はもう高校生 その笑顔の記録

悠仁さま

2006年9月6日、悠仁さまが秋篠宮家のご長男としてお生まれになった(撮影/雑誌協会代表取材)

 9月6日にお誕生日を迎えられた秋篠宮家のご長男・悠仁さま。待望の男性皇族として健やかに育った「将来の天皇」ももう15才。ご家族とともに過ごされた時の笑顔を振り返ります。

●2006年9月 秋篠宮家のご長男としてご誕生
 9月6日、待望のご長男としてお生まれに。「ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んでいくこと」を願って名付けられたという。

●2008年5月 長野・軽井沢でのご静養

軽井沢でご静養された際の1才の悠仁さま

軽井沢でご静養された際の1才の悠仁さま(時事通信フォト)

 散策中、静養先のホテルで飼っている犬とお戯れになる悠仁さま。まだ1才だった悠仁さまは興味津々のご様子だった。

●2009年12月 「こどもの国」ご訪問

雅子さまと悠仁さまの珍しいツーショット

雅子さまと悠仁さまの珍しいツーショット(時事通信フォト)

「こどもの国」(神奈川・横浜市)を訪問され、牛にえさを与えられる悠仁さま。雅子さまと悠仁さまとの珍しいツーショットのシーンもあった。

●2009年12月 「こどもの国」でミニSLご乗車

天皇陛下らが勢ぞろい

天皇陛下らが勢ぞろい(時事通信フォト)

 こどもの国でミニSLに乗られ、うれしそうなご表情の悠仁さま。上皇ご夫妻、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご一家、黒田慶樹さん・清子さん夫妻が勢ぞろいされた。

●2010年5月 迎賓館をご見学

迎賓館の厳かなショット

迎賓館の厳かなショット(時事通信フォト)

 工事された迎賓館赤坂離宮の「朝日の間」をご見学。館内を元気に駆け回っておられた悠仁さまに、美智子さまから「行きますよ」と優しく声をかけられていたという。

●2011年9月 5才のお誕生日

5才、幼稚園の年中となった悠仁さま

5才、幼稚園の年中となった悠仁さま(写真/宮内庁提供)

 幼稚園の年中組となり、この頃には堂々としたご表情でお写真に写られるように。遠足や「じゃがいも掘り」の行事に参加され、年下の園児の面倒も見られていたという。

●2011年11月 着袴の儀及び深曾木の儀

着袴の儀の際

着袴の儀の際(時事通信フォト)

 健やかな成長を願う儀式「着袴の儀」と「深曾木の儀」に臨まれた悠仁さま。ご一家に見守られ、立派に儀式を終えられました。

●2017年9月 11才のお誕生日

11才のお誕生日に眞子さま佳子さまと

11才のお誕生日に眞子さま佳子さまと(写真/宮内庁提供)

 11才のお誕生日に合わせて、姉の眞子さま、佳子さまと笹舟をお作りになる様子が公開された。

●2018年8月 「平和記念公園」ご訪問

広島県の平和記念公園にて

平和記念公園にて(時事通信フォト)

 小学6年生の夏休みには、紀子さまとご一緒に広島県の「平和記念公園」をご訪問。受け継がれる祈りのお気持ちを胸に刻まれた。

●2019年12月 「少年の主張全国大会」ご出席

初めて佳子さまとご公務に

初めて佳子さまとご公務に(時事通信フォト)

 初めて佳子さまとおふたりで臨まれたご公務は「少年の主張全国大会」。発表者12人一人ひとりの主張にしっかりと耳を傾けられた。

●2020年9月 14才のお誕生日

秋篠宮さまに写真の構図などを教わったという

秋篠宮さまに写真の構図などを教わったという(写真/宮内庁提供)

 14才のお誕生日では秋篠宮さまとのツーショット写真が公開された。お父さまに写真の構図などを教わりながら、トンボの撮影をされていたそう。

※女性セブン2021年9月16日号

関連記事

トピックス

前回は歓喜の中心にいた3人だが…
《2026年WBCで連覇を目指す侍ジャパン》山本由伸も佐々木朗希も大谷翔平も投げられない? 激闘を制したドジャースの日本人トリオに立ちはだかるいくつもの壁
週刊ポスト
高市早苗首相(時事通信フォト)
高市早苗首相、16年前にフジテレビで披露したX JAPAN『Rusty Nail』の“完全になりきっていた”絶賛パフォーマンスの一方「後悔を感じている」か
女性セブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん
「今この瞬間を感じる」──PTSDを乗り越えた渡邊渚さんが綴る「ひたむきに刺し子」の効果
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン