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2021.09.15 07:00  NEWSポストセブン

故・千葉真一も絶賛 ブルース・リーがアクション俳優の源流たる所以

 そしてインターネットが普及し、さまざまな人間がYouTubeなどで情報発信をする時代になった現代、ブルース・リーのアクションは本格的に総合格闘技の現場に流れ込もうとしている。ブルース・リーのスパーリングパートナーだったテッド・ウォンやその弟子のヒロ渡邉に学んだ石井東吾とMMA(総合格闘技)ファイターたちによるコラボレーション動画である。矢地祐介、朝倉未来、朝倉海ら一線級のファイターたちが、石井のもとを訪れてジークンドーの手ほどきを受け、その技に驚嘆している。

 僕らが見て狂喜したブルース・リーのジークンドーは、半世紀が過ぎたいま、見せる技術から相手を倒す本格的な武術としてふたたび花開こうとしている。こんな映画スターはどこにもいない。(文中敬称略)

【プロフィール】榎本憲男(えのもと・のりお)/1959年和歌山県生まれ。映画会社に勤務後、2010年退社。2011年『見えないほどの遠くの空を』で小説家デビュー。2015年『エアー2・0』を発表し、注目を集める。2018年異色の警察小説『巡査長 真行寺弘道』を刊行。シリーズ化されて、「ブルーロータス」「ワルキューレ」「エージェント」「インフォデミック」と続く。『DASPA 吉良大介』シリーズも注目を集めている。最新作『相棒はJK』は9月15日発売。

  

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