芸能

還暦の田原俊彦「爆乳はイヤだ」20代美女を相手に「圧巻のデート術」

田原俊彦を目撃

田原俊彦を目撃

 黒いキャップに黒縁メガネ、清潔感のある白いTシャツをサラリと着こなすナイスガイ。8月のある日の夜、田原俊彦(60才)が、還暦を迎えたとは思えない若々しいルックス、そしてアグレッシブなトークを繰り広げながら、美女とデートをしていた様子を女性セブンがキャッチした。

 キャンドルが灯るカフェの店内。トシちゃんは、目の前に座る20代前半とおぼしき川口春奈似の女性の胸元に目をやって、突然、こう口にしたのだ。

「おっぱい、盛り過ぎ~」

 女性はムッとした表情で「盛ってないから~! 私はDカップ」と返すと、トシちゃんは「はぁ~? Dカップだっけ~?」と笑顔。親密な仲なのだろう。女性はいやらしさを感じていない様子。それどころか彼女から「顔が可愛くてそんなに大きくないけど美乳か、あまり可愛くないけど爆乳、どっちが好き?」とトシちゃんに問いかけ、彼は「爆乳はイヤだ」と真顔で言い放つのだった。その言葉に女性はちょっと嬉しそうに、はにかんだ笑顔を見せ、その後も女性の胸に関するトークは続いていった──。

 ジャニーズ事務所から芸能界デビューして、既に40年が過ぎた。マイケル・ジャクソンを師と仰ぐトシちゃんは、実は毎年のように新曲を出し、コンサートも開催。脚を高く上げる「ハイキックポーズ」はいまだにキレッキレで、ステージを所狭しと走り回って熱唱。そのせいか体も絞られていてスタイルの良さも健在だ。これが“永遠のアイドル”と言われる所以だが、私生活も若かりし頃と変わっていないようだった。
 
 1993年に元モデルの女性と結婚し、二女に恵まれたトシちゃん。娘は二人とも成人し、長女の田原可南子(27才)は女優や歌手として活躍している。この日、一緒にいた女性は、その長女よりも年下に見えたが……。ある芸能関係者が話す。

「6年ほど前、28才年下の女優との不倫疑惑を『FRIDAY』にスッパ抜かれて以降、奥さんとは別居状態だと報じられています。その後も女性とのデートがたびたび報じられていますが、毎回相手は別のようですね。いまだにトシちゃんがモテるという話なのですが、普通なら不倫だと咎められるはずが、誰からも問題視されない。離婚という話にもなっていないようですし、デートすること自体は家族公認のようです」

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン