親し気な様子で年下女性と話す

親しげな様子で年下女性と話す

 この6月に発売された『婦人公論』でインタビューに答えたトシちゃんは、デート現場で次女と鉢合わせになったと告白。「パパ、何してるの?」と聞かれ、「何って、お茶してるんだよ」と開き直ったと振り返っていた。それでも、親子仲は「良いほうじゃないかな」と語っており、ある程度の“交際”は家族から許されているのかもしれない。

 それもこれもトシちゃんのキャラがなせるワザだと前出の芸能関係者は続ける。

「同時期にジャニーズからデビューしたマッチこと近藤真彦さん(57才)は、昨年の不倫報道で大きな代償を払いましたが、トシちゃんは過去に不倫報道があったけど無傷と言っていい(笑い)。その差は何か。トシちゃんは普段から“まだまだモテたい”、“いい服を着ていい車に乗って、いい女を落としたい”と言い続けていますから、そこはマッチと違うところ。トシちゃんなら女性とデートするのは普通か、と思えてしまう。“キャラ勝ち”といったところでしょうか。

 それと、彼はくどき上手で対応も紳士的。デートした女性と抜き差しならない関係になることもなく、きれいに終わっているんです。だから相手の女性と揉めたり、家族から三行半を突きつけられたりといった“不倫トラブル”にはなっていないのでしょう」

 冒頭のデート現場でも、トシちゃんの“巧みなデート術”が垣間見えた。食事中、女性がソースを服に付けてしまうと、すかさずナプキンを持って立ち上がり、拭き取っていく。自分が話すよりも女性の話を聞く時間のほうが長く、その間、相槌はこまめに打つ。会計も女性がトイレで退席中にスマートに済ませていた。

 年の差は40才近くあるのかもしれない。けれども、夜の街に消えていったカップルは、周囲から浮くこともなく、あまりに自然体だった。

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