芸能

別居の長谷川京子、近年発言が過激に 体を露出する服を選び色気も増す

真っ赤なパンツにタイトなTシャツ

近年、発言が過激になっているという長谷川京子(2021年9月)

 2008年に結婚した長谷川京子(43才)とバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト新藤晴一(47才)が、結婚13年目にして重大な局面を迎えた。長谷川はすでに夫と子供が住む自宅を出て、高級マンションで一人暮らしを開始。別居後の子育ては、平日は主に新藤が、週末は長谷川が、と役割分担しているという。

 ハセキョーの愛称で親しまれる長谷川は、ファッション誌のモデルとして人気となり、2001年に女優デビュー。映画、ドラマ、舞台、CMとさまざまな分野でカリスマ的な存在感を示し、若い女性を中心に「ハセキョー現象」が生まれた。

 彼女が新藤との結婚を選んだのは、人気絶頂だった2008年。1999年に『アポロ』でメジャーデビューした新藤は、長谷川と2008年7月に知人の紹介で知り合い、その3か月後に超スピード婚を果たした。

 結婚発表の際、長谷川は所属事務所の公式ホームページでこうコメントした。

《彼の素直で純朴な心に触れて、私も今まで考えられなかったくらい、純粋な気持ちになることが出来ましたし、また、彼とともに過ごす日々の中で、自然とありのままの自分を出せるようになっていました。お互いに今は、かけがえのない存在として感じるようになっています》

 芸能関係者が明かす。

「互いに俳句が好きなことから一気に火がついたようです。結婚発表時に妊娠の報告はなかったものの、彼女は2か月後に妊娠を公表し、『できちゃった婚だったのでは』とささやかれました」

 2009年5月に長男が誕生し、2012年1月に長女が生まれた。

「彼女は仕事に貪欲。長男を出産して半年後に女優に復帰し、長女出産後も仕事を続けました。プライベートの充実からか、演技に深みが出たと評判もよく、2013年には『ベストマザー賞』を受賞するなど、公私ともに絶好調でした。トーク番組で『ウチの夫は無邪気で、家の中に3人の子供がいるみたい』と笑顔で語ることもありました」(前出・芸能関係者)

 しかし、どんな夫婦でも大なり小なり危機は訪れるもの。長谷川と新藤も例外ではなかった。

「5年ぐらい前から、夫婦仲がギクシャクし始めたそうです。結婚後も芸能界の第一線で活躍をしているふたりですが、仕事と家庭のバランスで悩んでいたようにも感じました。それでも互いに歩み寄りを見せていたんです。教育熱心な長谷川さんは子供たちを有名私立小学校に通わせていますが、新藤さんも率先して子供の教育面をサポートし始めて……その一方で、長谷川さんが今まで以上に仕事にのめり込むようになっていきました」(長谷川を知るヘアメイク)

関連記事

トピックス

11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さんが今も築地本願寺を訪れる理由とは…?(事務所提供)
《笑福亭笑瓶さんの月命日に今も必ず墓参り》俳優・山口良一(70)が2年半、毎月22日に築地本願寺で眠る亡き親友に手を合わせる理由
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン