芸能

佐藤義朗アナと石川みなみアナ 動画で語っていた「デートプラン」

石川みなみアナと佐藤義朗アナが密着デート

石川みなみアナと佐藤義朗アナが密着デート

 日本テレビのアナウンス室の同僚で、朝の情報番組『ZIP!』で共演する佐藤義朗アナ(36)と石川みなみアナ(25)が“休日自宅デート”をする仲であることが判明し、話題となっている。11月下旬の日曜日の昼下がり、港区のマンションから出てくる私服姿のふたりが目撃された。週刊ポストの取材によると、ふたりが恋愛関係に発展したのは最近のことだという。

『ZIP!』視聴者の間でも、佐藤アナと石川アナの仲の良さは〈微笑ましい〉と評判だった。YouTubeの『ZIP!』公式チャンネルに投稿された動画からも、その親密さが伺える。テレビ局関係者が語る。

「年齢差11歳ですが、お互いを気さくにイジりあう関係です。今年6月に公開された“日テレ次期エースが先輩をいじったら倍返しされたw”という動画では、佐藤アナが『(自分の髪型のイメージは)坂口憲二』と冗談めかして言ったのを石川アナが『想像できない』とイジリまくっていました。

 このほか直近では石川アナと同期・北脇太基アナ(24)の2人の模擬デートに、佐藤アナがダメ出しするといった企画もありました。入社14年目のベテランと入社2年目にしては、たしかに距離が近く、“イチャイチャ”と言ってもいいくらいかもしれません」

『ZIP!』の公式YouTubeで語られた「模擬デート」。左から石川アナ・佐藤アナ・北脇アナ

『ZIP!』の公式YouTubeで語られた「模擬デート」。左から石川アナ・佐藤アナ・北脇アナ

 この“模擬デート”動画は11月17日に公開されたばかり。北脇アナの好きなタイプに話題が及び、佐藤アナが「ちょっと模擬デートみたいな感じでやってみようよ」と石川アナを相手にデート中の会話をシミュレーションしてみるよう提案。デートの場所は、石川アナの故郷である広島県の宮島という設定だ。

 広島旅行での昼食プランを提案する北脇アナに対して、石川アナは「もみじ饅頭は3時のおやつ」「牡蠣は夜に食べるもの」「ピザは宮島じゃなくても食べられる」と指摘。佐藤アナも「北脇、よくないよ。牡蠣は夜だよ」とすかさず同調し、「なぁ?」と石川アナと視線を合わせた。ふたりとも終始笑顔で、和気あいあいとした雰囲気だ。

 ほかの動画でも、佐藤アナのデートプランを石川アナが判定する場面があった。佐藤アナは「デート語らせたら、私はうるさいですよ」と自信をのぞかせ、長野高原デートを移動手段まで含めてプレゼン。彼のプランに石川アナはぴんときていない様子だったが、それでも自宅デートをする関係には発展していたようだ。

「いまの若手女子アナウンサーって、コロナウイルスのこともあって簡単に外食ができないから出会いの場も少ないんですよね。それに彼女の場合、朝の番組担当である上に、入社時期とコロナ感染拡大が重なってしまったこともあって、ほとんど社外の人との会食に行けていないんじゃないかな。そうした状況も、ふたりの熱愛に関係しているのでは」(前出・テレビ局関係者)

 佐藤アナも石川アナも『ZIP!』で月、火、水曜日を担当している。週明けにまた同番組で共演するふたりは、相変わらず親しげなやり取りを見せてくれるだろうか。

関連キーワード

関連記事

トピックス

雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
「とにかく献金しなければと…」「ここに安倍首相が来ているかも」山上徹也被告の母親の証言に見られた“統一教会の色濃い影響”、本人は「時折、眉間にシワを寄せて…」【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン