芸能

元鉄工所勤務グラドルがサガミPR大使に!「将来の彼氏にも使ってほしい」

ちとせよしの

『サガミオリジナル002』の宣伝大使に抜擢された、ちとせよしの

 国内コンドーム売り上げNo.1、“ゴムじゃないコンドーム”『サガミオリジナル002』の宣伝大使にグラビアアイドルの“ちとせよしの”(21才)が歴代最年少で就任した。2009年にスタートした宣伝大使には、人気グラビアアイドルが起用され、グラビア界の登竜門としても注目を集めている。

 今回起用された“ちとせよしの”は2018年に佐賀県の鉄工所に就職し、職人たちのマドンナ的存在となっていた。その後、働きながら応募したミスコンで特別賞を受賞したのを機に、2019年、本格的にグラビアアイドルに転身。豊満ボディー(身長158cm・B95・W65・H98)を活かして、グラビア誌に登場したり、数多くのDVDを発売している。現在、大食い番組に出演し、大食いグラビアアイドルとしても、注目されている。

 宣伝大使の初仕事として、12月9日には「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」に訪問して、『サガミオリジナル002』の売れ行き状況などを“調査”した。

 そんな“ちとせ”に、今回、いまだコロナ禍ということもあり、リモートでインタビューを行った。

――今回、サガミオリジナルの13代目宣伝大使に選ばれた感想からお聞かせください。

ちとせ:今まで名だたるグラビアアイドルの先輩方がやられてきた宣伝大使をまさか自分がやらせていただけるということで本当に光栄に思います。

――グラビアアイドルの登竜門として注目されていますね。これからちとせさんの知名度もアップすると思います。

ちとせ:グラビアアイドルを好きな方々も見てくださると思うので、もっと知ってもらえたらうれしいです。まだコンドームに対して、恥ずかしさを持っている方が多いと思うので、大使としてそういった部分を改善していきたいと思っています。

――今回の製品の特徴を教えてください。

ちとせ:コンドームひとつひとつがブリスターパックという個別包装になってるんですが、これは業界でサガミオリジナルだけなんです。ブリスターパックだと、爪で製品を傷つける心配がないですし、すごく清潔です! なので、「もうこれ以外ないでしょ!」っていうくらいマストアイテムです! 

素材に使われているポリウレタンは医療の現場でも使うもので、人肌に合った素材なので、安心して使っていただけます。臭いもまったくしません。本当にゴム臭がしないんですよ。実際に嗅いでもらいたい(笑)。ゴムアレルギーの方にも安心していただけますから。

――よく勉強されましたね。

ちとせ:今回、大使に就任したということでかなり勉強しました。将来の彼氏にもなぜコンドームを使うのかをちゃんと正しい知識を知ってもらって、使ってほしいですね。

――それにしてもサガミさんの技術はすごいです!

ちとせ:海外の方が日本にいらっしゃったときはお土産で買っていかれるらしいですよ!

――それはすごい! 東京オリンピックのときも買って行かれたんですかね?

ちとせ:いらっしゃったんですかね?(笑)。どんどん海外で広めてもらいたいです。

――クリスマスも近いですけど、彼女を探している方にアドバイスを。

ちとせ:彼女が欲しいという気持ちより、恋に落ちてほしい(笑)。好きな人が出来たときにかっこよく生きていれば素敵な女性が現れると思うので、自分磨きをがんばってもらいたいと思います。

関連記事

トピックス

ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン