国内

NYお散歩デート 眞子さんは1万円アウター、小室さんはダース・ベイダーのスリッポン【NEWSポストセブン2021年ベストスクープ】

くしゃっとさせた顔も見せる眞子さん

くしゃっとさせた笑顔も見せる眞子さんも小室さんもカジュアルスタイル

 NEWSポストセブンで2021年(1月1日~12月31日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。結婚し、米ニューヨークで新生活をスタートさせた秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30才)と夫・圭さん(30才)。11月25日に配信した記事では、渡米後、初めての週末デートを楽しんだ2人のファッションアイテムを詳報しています。日本では見せたことのない装いが話題に。(以下、年齢などは掲載当時ママ)

* * *

 結婚し、米ニューヨークでの生活をスタートさせた秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30才)と夫・圭さん(30才)。2人は渡米後初の週末、カジュアルな装いで外出した。
 
 11月14日、多くの空港職員にガードされながら羽田空港から日本を出発。降り立ったジョン・F・ケネディ国際空港では警察当局と警備担当者にエスコートされて移動し、迎えの車に乗り込むという厳戒態勢だったが、この日、2人の周囲をガードする大勢の護衛の姿はなかった。

 最低気温10℃近くまで下がったニューヨークの朝。2人は、身を寄せるように歩いていた。

 2人とも日本では見せたことのないカジュアルなファッションだった。

 眞子さんは、ボトムは太めのデニムで、裾を大きく折り返している。アウターは人気ブランド『MACOBAR(マコバー)』のものだった。マコバーはフランス生まれのワークウエアブランドで、眞子さんが羽織っていたボアフリース素材のアウターは価格は1万円ほど。ドロップショルダーでややオーバーサイズのシルエットになっていて、トレンドがしっかりおさえられているアイテムだ。

 小室さんはパープル系のコーデュロイのパンツにややタイトなグレーのフリースを着込んだ。足元は、映画『スター・ウォーズ』の悪役キャラ「ダース・ベイダー」がプリントされたスリッポンだった。日本出発時には、ダース・ベイダーがプリントされたTシャツをニットからのぞかせていたが、この日も同じキャラのアイテムをチョイスした。

 2人が暮らす新居は、日本の大手不動産デベロッパーが運営に携わるハイクラスな賃貸マンション。ニューヨーク・マンハッタンのクリントン地区にある「ヘルズキッチン」と呼ばれるエリアだ。ロックフェラー・センターやタイムズスクエアなどが集まるミッドタウンエリアから約1キロメートルという好立地で、ブロードウェイ・シアターまで歩いて15分ほどと、おしゃれな高級エリアとして知られている。
 
 この日は、小室さんが上を向いて高層ビルのほうを指差し、眞子さんに声をかける姿が何度も見られた。小室さんの務める法律事務所は新居から15分ほどの距離にあり、土地勘のある小室さんが休日に眞子さんを案内していたようだ。

関連記事

トピックス

初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン
二刀流復帰は家族のサポートなしにはあり得なかった(getty image/共同通信)
《プールサイドで日向ぼっこ…真美子さんとの幸せ時間》大谷翔平を支える“お店クオリティの料理” 二刀流復帰後に変化した家事の比重…屋外テラスで過ごすLAの夏
NEWSポストセブン
左から広陵高校の34歳新監督・松本氏と新部長・瀧口氏
《広陵高校・暴力問題》謹慎処分のコーチに加え「残りのコーチ2人も退任」していた 中井監督、部長も退任で野球経験のある指導者は「34歳新監督のみ」 160人の部員を指導できるのか
NEWSポストセブン
松本智津夫・元死刑囚(時事通信フォト)
【オウム後継「アレフ」全国に30の拠点が…】松本智津夫・元死刑囚「二男音声」で話題 公安が警戒する「オウム真理教の施設」 関東だけで10以上が存在
NEWSポストセブン
9月1日、定例議会で不信任案が議決された(共同通信)
「まあね、ソーラーだけじゃなく色々あるんですよ…」敵だらけの田久保・伊東市長の支援者らが匂わせる“反撃の一手”《”10年恋人“が意味深発言》
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン