高校進学は決まったのか(1月、東京・港区)
紀子さまのバックアップはそれにとどまらない。
「小学生の頃から、紀子さまは悠仁さまに親しいご学友ができるよう取り計らわれていたと聞きます。“悠仁さまのほかにも、提携校進学制度でお茶の水からご学友が数名入学するのでは”という声も聞こえてきます」(筑波関係者)
だが、順風満帆な高校生活が約束されているわけではない。
「筑附中からの選抜テストをクリアして進学してくるのは、教育熱心なご家庭の子ばかり。そこに学力最高峰の高校受験組が入学してくるわけです。同級生の学力レベルは果てしなく高く、かなり厳しい学習環境に身を置かれることになるわけですから、悠仁さまも生半可なお気持ちではいられません。皇嗣職大夫の言う、悠仁さまが継続されている“進学に向けた勉強”は、筑附高入学後のことを見据えたものなのかもしれません」(前出・宮内庁関係者)
春はまだ遠いが皇室には早すぎるサクラが咲いたようだ。
※女性セブン2022年2月3日号