寒空の下、帽子をかぶった蓮舫氏の姿も見られた

寒空の下、帽子をかぶった蓮舫氏の姿も見られた

「たとえ遺産目当てでも構わない」

 夫と母に続いて、子供まで離れていく。実は家族の崩壊に、誰よりもショックを受けているのは蓮舫氏だという。

「琳さんが大きくなってからも蓮舫さんの溺愛は収まらず、息子の銀行口座を管理して、少しでも残高が減ると『お金は大丈夫?』と連絡していたほど。国会で見せる強気な態度とは裏腹に、家庭では息子離れできない脆い母親だったんです。だから琳さんの養子縁組と自民党入党には、裏切られたような強い衝撃を受けていたようです」(蓮舫氏の知人)

 皮肉なことに、琳が母から離れたのは、政治家としての蓮舫氏を意識したためだ。

「コロナで政治に目覚めた琳さんは、国会で強い口調で政府を追及する母親を見て『そのやり方は違うのではないか』と疑問を抱き、揚げ足を取るような質問をするのではなく、現実に困っている人を助けるにはどうすべきか考えるようになった。野党第一党の立憲民主党ですが、彼らは政府と、国民生活をよくするための議論ができていない。いまの“野党の限界”を蓮舫さんを間近で見てきて感じたのです。

 母と違う視点で政治を眺めて保守的な考え方に魅力を感じ、家族を捨てるかたちで糸山さんのもとに走りました。あの蓮舫さんの息子が養子縁組して自民党に入るなんて、絶縁するほどの覚悟がなければできないはずです」(前出・蓮舫氏の知人)

 立憲民主党は多様性を重んじる政党とはいえ、血は水よりも濃い。最愛の息子の決断に蓮舫氏は何を思うのか。2月末の早朝、犬の散歩で自宅を出た蓮舫氏を直撃したが、立ち止まる犬を引きずるようにして走り出す。「息子さんのことでお伺いしたい」と声をかけるも完全に無視。その後、何を聞いても無言を貫いた。

 後日、蓮舫氏の事務所に糸山氏との蜜月について、琳が糸山氏と養子縁組したことや、彼が将来的に自民党から出馬する可能性について質問状を送ると、こう回答した。

「蓮舫の政治活動に関し、糸山氏から支援を受けている事実はありません。なお、成人である長男のプライバシーに関わるその他のご質問につきましては、お答えすべき立場にありませんので、回答は差し控えさせていただきます」

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