NYでの眞子さんとの生活を始め、3か月経った小室圭さん
2度目も不合格ならNY撤退も?
ただ、それよりも大事なのは試験の結果だ。現在「法務助手」として働く小室さんの年収は600万~700万円程度といわれている。2人は家賃約40万円の高級マンションの部屋で暮らしており、生活を維持するためには是が非でも「弁護士」の肩書きが必要となる。不謹慎な“if”だが、2度目の試験も不合格となれば、前途はいささか不透明だ。
「小室さんは現在、正式な就労ビザを取得しておらず、学生ビザの延長である『OPT(オプショナル・プラクティカル・トレーニング)プログラム』を利用して現地に滞在しているものと見られています。その期限は1年しかなく、昨年7月の司法試験合格は必須でしたが、不合格で就労ビザ取得は遠のいてしまいました。2月の試験は7月の試験より合格率が低いのも気がかりです。
ビザに関しては、すでに外務省が動いているという報道がありますが、仕事は別です。再び不合格になるようなことがあれば、勤めている法律事務所を解雇される可能性があり、そうなれば小室さんは無職となってしまう。眞子さんが現地で就職して、家計を支えていかざるを得ないことさえ考えられます。ただ、セキュリティーのことまで考えれば、たやすく就職先が決まるとも思えませんし、小室さんにしても、さらに浪人するのか、心機一転、他の道を模索するのか……。憧れ続けたニューヨーク生活をこのまま続けるためには、合格をなんとしても勝ち取らなければならないのです」(皇室ジャーナリスト)
合格発表は4月末から5月初旬。日本ではその時期、すでに桜は散っているが、小室さんは“サクラサク”となることを期待したい。
皇族として30年暮らしてきた眞子さんは、NY生活を続ける(2017年9月、東京・港区。写真/雑誌協会代表撮影)
インターナショナルスクールの出、高級フレンチも食すなど、セレブ感ある人生も送ってきた小室さん
NYで小室さんが着用していたデニムシャツはオンラインショップでも売り切れ続出
売り切れとなっている小室さん着用のデニムシャツ(ショップページより)
昨年の帰国時は髪型も話題になった小室氏の、司法試験の2回目を受けたという(写真は昨年9月)
法律事務所に勤務しているが、果たして試験は合格となるか(2021年11月)
NYで過ごす眞子さんと小室さんには秋篠宮さまと以前から親交がある外務官僚もバックアップに動く
キャロライン・ケネディ氏の自宅を訪問報道もあった眞子さん(写真は昨年11月)
多くのニューヨーカーたちと同じように、マスクを取った瞬間。カジュアルな服装
眩しい日差しを浴びる小室さんと眞子さん、余裕と落ち着きがある










