国内

小室圭さん「ヤサグレ写真批判」に知人が反論「彼は前からチャラい系」

昨年の帰国時は髪型も話題になった小室氏

アルマーニ製のデニムシャツで胸元を開きワイルドな胸毛をチラ見せしたのが、2月のこと(写真は昨年9月)

「彼はもともとチャラい服装を着ていましたよ。だから、この前のロン毛にデニムの開襟シャツも、以前の彼を知る人たちにとっては全然違和感はないはずです」(小室圭さんの学生時代を知るAさん)

 2月22、23日に、昨年秋以来2度目の米国ニューヨーク州の司法試験に挑んだ際の、小室圭さん(30才)の近影は、日本中を驚かせた。

 英国のタブロイド紙『デイリー・メール』が、試験会場から出てきた小室さんをキャッチ。その姿は、昨年9月に結婚のため日本に一時帰国する直前まで伸ばしていた髪型と同じく、再びの長髪。無造作に後ろでポニーテールに結んでいた。さらにインパクトが強かったのは、アルマーニ製のデニムシャツ。まだ寒い2月にもかかわらず、胸元を大きく開いて、ワイルドな胸毛をチラ見せ。今まで披露したことのないファッションだった。

 日本ではこの豹変に「ワイルドでかっこいい」という声もあれば、「試験勉強に疲れてヤサグレてしまったか」などの声が渦巻いた。

 ある皇室ジャーナリストは「私たちには、4年半前の2017年9月の眞子さん(30才)との婚約内定会見の爽やかなスーツ姿の印象が強かったので、この激変ぶりは衝撃的でした。当時は、まさにまじめな好青年を体現した見た目でしたから」と振り返る。

 その婚約内定直後から、母・小室佳代さんと元婚約者男性との金銭トラブル発覚で、4年以上もバッシングを浴びてきた。その間、3年以上も公の場には現れず、ようやく結婚への道筋が見えてきた昨年夏。久しぶりに撮られた姿がロン毛だった時から、その意外性と大きな変化は注目の的となっていた。

 しかし、小室さんの知人たちの間では、意外ではなかったという。前出のAさんは「別に清廉潔白でもないし、おとなしいタイプではありませんでしたよ。中高時代から自由な校風のインターナショナルスクールに通っていたし、大学は帰国子女が多い国際基督教大学(ICU)で、彼はパーティーが大好きなノリの良い男性でした。自己主張も強いし、いい意味で日本人っぽくなかったです」と明かす。

 たしかに過去の写真でも、大学の学園祭では、上半身が半裸姿のままで女子大生を両肩に抱きかかえたカットや、クラブの中でホストのように光沢素材の黒いジャケット姿で女性とツーショット写真を撮ったものなど、いわゆる“パリピ”なものが出回っていた。

「髪も明るく染めていたし、眉毛も細くカットしていて、クラブ遊びも慣れたもの。当時のチャラ男ブームに乗っかっていた普通の大学生のように見えましたよ。むしろ、婚約会見の品行方正な好青年の姿の方が、当時を知る人達にとっては驚きだったと思います」(Aさん)

あわせて読みたい

関連記事

トピックス

大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
大日向開拓地のキャベツ畑を訪問された上皇ご夫妻(2024年8月、長野県軽井沢町)
美智子さま、葛藤の戦後80年の夏 上皇さまの体調不安で軽井沢でのご静養は微妙な状況に 大戦の記憶を刻んだ土地への祈りの旅も叶わぬ可能性も
女性セブン
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー役を務める稲垣吾郎
《ハリー・ポッター役が話題》稲垣吾郎、今も開花し続ける魅力 50代超えても“変わらないルックス”、嵐・櫻井とはワイン飲みながら“昔話”、共演者からは「人間じゃなくてバンパイア」評も出る
NEWSポストセブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
【新証言】「右手の“ククリナイフ”をタオルで隠し…」犯行数日前に見せた山下市郎容疑者の不審な行動と後輩への“オラつきエピソード”《浜松市・ガールズバー店員刺殺事件》
NEWSポストセブン
那須で静養された愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《「愛子天皇」に真っ向から“NO”》戦後の皇室が築いた象徴天皇制を否定する参政党が躍進、皇室典範改正の議論は「振り出しに戻りかねない」状況 
女性セブン
女優の真木よう子と、事実婚のパートナーである俳優・葛飾心(インスタグラムより)
《事実婚のパートナー》「全方向美少年〜」真木よう子、第2子の父親は16歳下俳優・葛飾心(26) 岩盤浴デートで“匂わせ”撮影のラブラブ過去
NEWSポストセブン
お気に入りの服を“鬼リピ”中の佳子さま(共同通信)
《佳子さまが“鬼リピ”されているファッション》御殿場でまた“水玉ワンピース”をご着用…「まさに等身大」と専門家が愛用ブランドを絶賛する理由
NEWSポストセブン
筑波大学で学生生活を送る悠仁さま(時事通信フォト)
【悠仁さま通学の筑波大学で異変】トイレ大改修計画の真相 発注規模は「3500万円未満」…大学は「在籍とは関係ない」と回答
NEWSポストセブン
2025年7月場所
名古屋場所「溜席の着物美人」がピンクワンピースで登場 「暑いですから…」「新会場はクーラーがよく効いている」 千秋楽は「ブルーの着物で観戦予定」と明かす
NEWSポストセブン