かつては船上でサングラス姿を見せたこともある眞子さん
ただし、現在は、元皇室の眞子さんと所帯を持ち、ニューヨーク州の弁護士という難関資格を目指す立場。宮内庁側から見れば、ワイルドな服装は気になるところだと思われるが……米国事情に詳しいニューヨーク在住のあるジャーナリストは「訴訟大国の米国には、弁護士が約135万人もいて、中でもニューヨーク州には全米で一番多くて18万人もいます。さらに、多人種がいてそれぞれの文化や個性も認め合う国なので、ファッションに対しても比較的大らか。弁護士の中にも、担当分野によってはカジュアルな服装の人もいなくはないです」と話す。
ましてや、今はまだ弁護士でもなければ、完全プライベートの服装だから、全く問題はないということだろう。
「本来の服装でいることこそが、眞子さんと人の目を気にせず、伸び伸びと生活できているという証拠ですよね。司法試験の合格を勝ち取る大変さはあるでしょうが、幸せそうで何よりです」(前出・皇室ジャーナリスト)
日本のSNS上では、この「ヤサグレ写真」に批判的な書き込みも多いが、やることをきっちりしていれば、何に遠慮をすることもなさそうだ。