芸能

フジ堤礼実アナも「暴露系YouTuber」の標的か、ド派手パーティー写真の真贋

堤礼実アナ

堤礼実アナもガーシー砲の標的となるのか

“暴露系YouTuber”として、芸能界を震撼させているガーシーこと東谷義和氏がついに世界的企業に認められた。東谷氏が運営するYouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』が、開設から約1か月でチャンネル登録者数は89万人(3月29日現在)を超え、YouTubeから表彰されたのである。

「YouTubeは動画制作に情熱を注ぐクリエイターを讃えるために、表彰プログラムを用意しています。一定の参加基準を満たしている人で、チャンネル登録者数が10万人を超えると通称『銀の盾』がプレゼントされます。東谷さんは、この程、表彰されたようですが、このペースだと次の『金の盾』(チャンネル登録者数100万人)も時間の問題でしょうね。

 もっとも、彼がやっていることは、かつての“友人”たちの秘密を暴露するというもので、私怨を指摘する声さえあります。YouTubeのような世界的企業が彼の動画を表彰することには賛否がありそうです」(ITライター)

 実際、城田優や綾野剛らは彼の暴露、通称“ガーシー砲”に被弾し、ただならぬダメージを受けた。東谷氏の動画は多くの芸能人たちに恐れられているが、実は動画以外でも波紋を広げているものがある。それが東谷氏のTwitterのヘッダー画像だ。

 ヘッダー画像とは、Twitterの画面上部(ヘッダー)に表示される画像のこと。東谷氏の場合は、40人以上の芸能人たちと一緒に写っている“集合写真”である。

「この写真は4年ほど前、誰かの誕生日パーティーで撮られてものと見られています。中央の東谷さんを囲むように、城田さん、佐藤健さん、山田孝之さん、ワンオクのTakaさん、ムロツヨシさん、山田優さん、ローラさんにすみれさん……そうそうたる面々が確認できますね。ほとんどが、これまで東谷さんとの関係が取りざたされてきた“いつメン”なのですが、意外な女性が1人写っていたようなんです。前列、カメラ目線で微笑んでいる女性が、フジテレビの堤礼実アナウンサー(28才)ではないかと言われています」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン