現在、小室さんは学生ビザを延長する形で、眞子さんはその配偶者ビザでアメリカに滞在しているとみられる。もし小室さんが合格していれば、晴れて弁護士として就労ビザを申請することができただろう。しかし、小室さんは試験に落ちた。
「ふたりの唯一といっていい懸案は『ビザ切れの強制帰国』ではないかとささやかれてきました。しかし、眞子さんには“絶対に帰国だけはしたくない”という意向があったのでしょう。強制帰国を免れるため、外務省は小室さんと眞子さんのビザ問題解決のために奔走したといいます」(皇室関係者)
そういった援助は、途切れることなくどこまでも続いているのだ。
※女性セブン2022年6月2日号