芸能

田中みな実も前田敦子も日テレ岩田絵里奈アナも 「意外と電車に乗っている」芸能人

電車に乗り「気づかれている」と明かした田中みな実

電車に乗り「気づかれている」と明かした田中みな実

 フリーアナウンサーの田中みな実(35)が、5月18日に出演した昼の情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)で、水曜レギュラーの女優・前田敦子(30)との「仲良しぶり」について明かしたエピソードの中で、「電車移動している」という話が驚きを呼んでいる。

「一緒に電車に乗って、舞台を見に行ったりもしてたんですけど、私は帽子かぶってマスクしてて、あっちゃんは何も変装してなくて。あっちゃんスーパースターなのに、私が(変装)してるの格好悪いなと思って。一緒に山手線に乗っていて、恥ずかしくなっちゃって、(途中で)私も全部取りました」

 会場の共演者から「バレなかったの?」と質問が飛ぶと、田中は「すごくバレてました」と即答。「みんな『あ、前田敦子だ!』ってなってたんですけど、あっちゃんは『別に悪いことしてないんだからいいんだよ。堂々としてたらいいんだよ』って感じで、カッコイイなって思いました」と続けたのだった。芸能関係者が言う。

「2人が電車移動をしていることは、以前から有名です。2017年1月にも、田中さんは、前田さんと共演したバラエティー番組『さまぁ~ずチャート』(テレビ朝日系)で、前田さんが山手線にすっぴんで乗車していることを明かし、『私は嫌われているので、どうしてもサングラスとマスクで変装してしまいます……』とボヤいていました(笑)。

 そもそも、前田さんは人気絶頂中のAKB48のセンター時代から、実家のある最寄り駅から電車通勤していましたし、現在もプライベートでも東京メトロを愛用し、『降りた駅のデパ地下でお惣菜を買うことが趣味』という“電車好き”でもあります」
 
 電車移動をしている芸能人は彼女たちだけではない。他にも移動手段に電車を選ぶ“庶民的”な芸能人は多いという。別の芸能関係者が話す。

「上戸彩さんは、結婚してお子さんを出産した後も、電車移動を意識的にしていると聞きます。お子さんに電車の乗り方を教えるためにも『乗らない期間が長引くと、子連れ乗車が怖くなるから』と積極的に利用してるそうです。そのほか、若手女優では現在『ちむどんどん』に出演中の川口春奈さん、ベテラン女優では安達祐実さんなども“日常の足”として電車を普段使いしています」

 一方、局アナの場合はどれだけ有名でも電車移動が当たり前となっている。取材班も以前、日本テレビの岩田絵里奈アナウンサー(26)が電車移動しているところを目撃していた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

昭和館を訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年12月21日、撮影/JMPA)
天皇ご一家が戦後80年写真展へ 哀悼のお気持ちが伝わるグレーのリンクコーデ 愛子さまのジャケット着回しに「参考になる」の声も
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
《ジャンボ尾崎さん死去》伝説の“習志野ホワイトハウス豪邸”にランボルギーニ、名刀18振り、“ゴルフ界のスター”が貫いた規格外の美学
NEWSポストセブン
西東京の「親子4人死亡事件」に新展開が──(時事通信フォト)
《西東京市・親子4人心中》「奥さんは茶髪っぽい方で、美人なお母さん」「12月から配達が止まっていた」母親名義マンションのクローゼットから別の遺体……ナゾ深まる“だんらん家族”を襲った悲劇
NEWSポストセブン
シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
1年時に8区の区間新記録を叩き出した大塚正美選手は、翌年は“花の2区”を走ると予想されていたが……(写真は1983年第59回大会で2区を走った大塚選手)
箱根駅伝で古豪・日体大を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈3〉元祖“山の大魔神”の記録に挑む5区への出走は「自ら志願した」
週刊ポスト
12月中旬にSNSで拡散された、秋篠宮さまのお姿を捉えた動画が波紋を広げている(時事通信フォト)
〈タバコに似ているとの声〉宮内庁が加湿器と回答したのに…秋篠宮さま“車内モクモク”騒動に相次ぐ指摘 ご一家で「体調不良」続いて“厳重な対策”か
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト
米倉涼子の“バタバタ”が年を越しそうだ
《米倉涼子の自宅マンションにメディア集結の“真相”》恋人ダンサーの教室には「取材お断り」の張り紙が…捜査関係者は「年が明けてもバタバタ」との見立て
NEWSポストセブン
死体遺棄・損壊の容疑がかかっている小原麗容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「人形かと思ったら赤ちゃんだった」地雷系メイクの“嬢” 小原麗容疑者が乳児遺体を切断し冷凍庫へ…6か月以上も犯行がバレなかったわけ 《錦糸町・乳児遺棄事件》
NEWSポストセブン
11月27日、映画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』を鑑賞した愛子さま(時事通信フォト)
愛子さま「公務で使った年季が入ったバッグ」は雅子さまの“おさがり”か これまでも母娘でアクセサリーや小物を共有
NEWSポストセブン
ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン