芸能

三谷紬アナ、10キロダイエット企画に「無理させすぎでは」と心配の声も 実は「バズり作戦」か

ダイエット前の三谷アナ(写真/ロケットパンチ)

ダイエット前の三谷アナ(写真/ロケットパンチ)

 テレビ朝日・三谷紬アナウンサー(28)の“変化”が波紋を呼んでいる。三谷アナは5月14日、自身のインスタグラムで「今回は久しぶりの重めぱっつん!」という文言とともに美容院で前髪ぱっつんのロングヘアスタイルにイメチェンした写真を掲載したが、ファンたちが驚いたのは、髪型よりもその「激やせぶり」だった。

 三谷アナといえば、2020年3月よりテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、長期のダイエット企画に挑戦。「いつでもウェディングドレスが着られるように」と10キロの減量を宣言。のちに目標を8キロに変更するも、今年3月31日、「ダイエット企画、無事今日をもって終了しました!」「マイナス10キロ達成」と10キロ減を報告していた。

 その後、SNSなどに写真をアップするたびに「キレイになった!」「すごい美脚!」「スタイルいいですね」という称賛の言葉とともに「健康は大丈夫でしょうか?」「痩せすぎのようで心配です」と体調を気遣うコメントが増えていった。確かに投稿された写真を見る限り、頬はげっそりとこけ、首には筋が目立ち、肩には骨が浮いているように思えるのだ。

 三谷アナといえば2017年の入局後に、同局の夜の看板番組『報道ステーション』の金曜日お天気キャスターを担当。翌2018年には、退社した竹内由恵アナの後を引き継ぎ『やべっちFC』のアシスタントに抜擢。

 現在は、バラエティ番組『まだアプデしてないの?』やスポーツ番組『ラブ!!Jリーグ』など同局の人気番組をレギュラーに持つ人気者だ。また、ダイエット前にはその健康的なぽっちゃりボディーが魅力で「テレ朝の水卜(麻美)ちゃん」と言われていた。芸能関係者が言う。

「そもそもこのダイエット企画が始まったきっかけは、公式YouTubeチャンネルに力を入れ始めたテレビ朝日が、バラエティでも活躍できそうな三谷アナに白羽の矢を立て、出演をお願いした際、『なにかやりたい企画がないか』と打診したところ、彼女が『ダイエット企画をしたい!』と即答したそうです。

 癒し系のスタイルが魅力の彼女なのですが、当時、SNSを中心に『三谷アナは妊娠しているのでは……』と『妊娠疑惑』が浮上。それがよほど悔しかったそうです」

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン