国内

小室圭さんも眞子さんも「シュッとし始めた」3度目の正直に向けたオーガニック生活

孫である眞子さんは小室氏とNY生活

オーガニック生活を送るという眞子さんと小室さん(写真は2021年11月)

 しっかりと繋がれた手。穏やかな表情。そして数か月前からは見違えるほどスマートになったボディライン──。

 英国タブロイド紙『デイリー・メール』が6月25日、またも米国ニューヨークで新婚生活を送る小室眞子さん(30才)と圭さん(30才)夫妻のツーショット写真を、同紙の公式オンライン版に公開した。

 圭さんが、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所へ通勤する木曜午前の場面で、2人はお互いの手のひらと指を絡み合わせる“恋人つなぎ”で、横並びに笑顔で歩いていた。圭さんは、水色のラルフローレンのYシャツに紺の上下スーツと、これまた青の鞄。

 眞子さんは、オリーブグリーンのロングスカートに黒の長袖トップスを着用して、高級食料品店「アーミッシュ・マーケット」のエコバッグを下げていた。途中で圭さんと別れると、同スーパーマーケットに立ち寄り、食材の買い物もしていたと、リポートされた。

 皇室を離れた眞子さんの動向を、『デイリー・メール』は追い続けているが、今回、ネットユーザーらが注目したのは、二人の“外見の変化”だった。

 ある皇室ジャーナリストは「デイリー・メールは2月、4月、そして6月初旬にもお二人を撮影していたのですが、今回は明らかに圭さんが痩せられていました。あご部分がシュッとされて、一時はぽっこりしていたおなかもへこんだように見られます。眞子さんは、もともと細い体形でしたが、前にも増してサイズダウンされたようにもお見受けしました」と話した。

 実は、この日に眞子さんが肩から下げていたエコバッグの高級食料品店が、ダイエット成功のカギを握っていたのではないかという。世界屈指の大都市で、大手スーパーマーケットも乱立するニューヨークの中でも、「アーミッシュ・マーケット」の知名度はなかなか高い。価格は高めだが、米国人がダイエットのために好むオーガニック食品が揃っていて、野菜なども豊富。圭さんは、独身時代に『月たった2万円のふたりごはん』という節約本を購入していたこともあり、2人で健康に気を使った自炊をしているとみられる。

 

関連記事

トピックス

太田房江・自民党参院副幹事長に“選挙買収”工作疑惑(時事通信フォト)
【激震スクープ】太田房江・自民党参院副幹事長に“選挙買収”工作疑惑 大阪府下の元市議会議長が証言「“500万円を渡す”と言われ、後に20万円受け取った」
週刊ポスト
2024年5月韓国人ブローカー2人による組織的な売春斡旋の実態が明らかに
韓国ブローカーが日本女性を売買春サイト『列島の少女たち』で大規模斡旋「“清純”“従順”で人気が高い」「半年で80人以上、有名セクシー女優も」《韓国紙が哀れみ》
NEWSポストセブン
村上信五とマツコ・デラックス
《不適切編集謝罪も街頭インタビュー継続》『月曜から夜ふかし』は存続できるのか? 問われる根本的な問題「一般人を笑い者にする演出」「笑いの手数を追求するスタッフのプレッシャー」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【国立大に通う“リケジョ”も逮捕】「薬物入りクリームを塗られ…」小西木菜容疑者(21)が告訴した“驚愕の性パーティー” 〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
国技館
「溜席の着物美人」が相撲ブームで変わりゆく観戦風景をどう見るか語った 「贔屓力士の応援ではなく、勝った力士への拍手を」「相撲観戦には着物姿が一番相応しい」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【20歳の女子大生を15時間300万円で…】男1人に美女が複数…「レーサム」元会長の“薬漬けパーティ”の実態 ラグジュアリーホテルに呼び出され「裸になれ」 〈田中剛、奥本美穂両容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
前田亜季と2歳年上の姉・前田愛
《日曜劇場『キャスター』出演》不惑を迎える“元チャイドル”前田亜季が姉・前田愛と「会う度にケンカ」の不仲だった過去
NEWSポストセブン
フィリピン人女性監督が描いた「日本人の孤独死」、主演はリリー・フランキー(©︎「Diamonds in the Sand」Film Partners)
なぜ「孤独死」は日本で起こるのか? フィリピン人女性監督が問いかける日本人的な「仕事中心の価値観」
NEWSポストセブン
timelesz加入後、爆発的な人気を誇る寺西拓人
「ミュージカルの王子様なのです」timelesz・寺西拓人の魅力とこれまでの歩み 山田美保子さんが“追い続けた12年”を振り返る
女性セブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
電撃引退を発表した西内まりや(時事通信)
電撃引退の西内まりや、直前の「地上波復帰CMオファー」も断っていた…「身内のトラブル」で身を引いた「強烈な覚悟」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 自民激震!太田房江・参院副幹事長の重大疑惑ほか
「週刊ポスト」本日発売! 自民激震!太田房江・参院副幹事長の重大疑惑ほか
NEWSポストセブン