国内

小室圭さん、NY司法試験直前に短パン&サンダル姿で眞子さんと警護なしの無防備デート

デート現場を目撃された小室圭さん

デート現場を目撃された小室圭さん

 小室圭さんと秋篠宮家の長女・眞子さん夫妻の今後を左右する、ニューヨーク州司法試験が現地時間7月26日、27日の両日に行われる。試験の行方とともに2人の動向が注目される中、現地のパン屋に訪れた夫妻を偶然キャッチした動画が、あるYouTubeチャンネルにアップされたことが話題に。

 過去2回の試験は不合格で、3度目の試験に挑む小室圭さん。これまで通りにニューヨークで新婚生活を送るためにはビザや経済面の問題もあり、正念場を迎えている。しかし、小室さんからは焦りの様子は感じられず、関係者は気を揉んでいるのだとか。宮内庁関係者は「2回連続で落ちたわけですから、“3回目で本当に合格できるのか”と疑問に思う声が大きいのは当然ですし、生活ぶりを見ればなおさらでしょう」とこぼす。

 そんな周囲の心配をよそに2人はニューヨーク生活を楽しんでいるようだ。

 YouTube上にアップされて話題となっているのは、ニューヨークの情報を発信している現地在住のYouTubeアカウント『We Love NY』が7月5日に「噂のご夫妻にニューヨークのパン屋で遭遇」のタイトルで公開した動画だ。その“噂のご夫妻”とは小室圭さんと眞子さん夫妻で、その店で食事などの動画を撮影していたところに2人が訪れたため偶然撮影に成功したものだという。

 小室さん夫妻がNYでの新婚生活を始めてすでに8ヶ月。一緒に買い物に出かけたり、”手つなぎデート”をする姿をこれまでに海外メディアなどにキャッチされているが、今回アップされた動画は、小室さんと眞子さんが2人きりで店を訪れ、店員とやり取りしながら品物を選ぶ一部始終をとらえた映像となっている。

 再生回数は7月26日午後3時の時点で36万回超え。視聴者からは「これは凄すぎます! 有難うございました。本当に仲良さそうですね」「色々言われているお二人ですが結局のところ幸せなんでしょうね」「本当に仲睦まじいお姿 たくさんご意見はあるだろうと思いますが…私はお二人のお幸せをお祈りします」(原文ママ)などといったコメントが寄せられている。

 店を訪れた小室さんは、白い短パンにビーチサンダルという夏らしい涼しげな姿で、眞子さんもサンダル履きの軽装。近くには警護らしい人の姿もなく、普段着のまま近所のパン屋にちょっとランチのパンを買いに来た、といった様子だ。2人が寄り添いながらパンを選んだり、カウンター越しに店員と英語で会話する姿も見られた。

 また、店には店員やほかの客もいたが、小室さん夫妻を気にする様子は見られない。普通の日本人カップルと思われていたのか、すっかり“ニューヨーカー”としてその街に溶け込んでいるようだ。そんな周囲の無関心が2人にも居心地が良いのだろうか、リラックスしている様子がうかがえた。

 7月の試験結果は例年、10月に発表される。しかし、その合格率をデータで見る限り、小室さんにとって厳しい数字が並ぶ。昨年7月の試験では、全体の合格率は63%、2回目以上の再受験者の合格率は18%ほど。さらに英語が母語母語でない外国人は、それを下回る結果となっている。小室さんは2度目の不合格後、かつて日本で勤務していた弁護士事務所の代表に対し「合格点に5点足りなかった」と報告していたが、はたして今回は──。

 ニューヨークでの生活に馴染んできた2人。その幸せな新婚生活を現地で続けられるのか否かは、小室さんの試験の結果にかかっている。

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン