杉は「コロナもがんも肝炎対策もすべて一緒にやっていく」と意気込む

杉は「コロナもがんも肝炎対策もすべて一緒にやっていく」と意気込む

 瀬川は母、そして母子感染により姉がB型肝炎ウイルスのキャリアだったと明かしており、肝炎に苦しむ人を減らすための活動は自分に課せられた使命のようにも感じているという。

「姉は71才のときに亡くなりました。この7月に75才を迎えた私からしたら、“70過ぎで亡くなるなんて若いなぁ”と寂しい気持ちでいっぱいです。

 B型肝炎は感染していても発症しないケースも多いそうで、母は晩年までほとんど症状が出ませんでした。症状が普段ないのに検査を受けるのはハードルが高いかもしれませんが、いまは人生100年といわれていますので、ぜひ検査を受けていただき、生きているうちは健康で、元気に過ごしたいものですね」

 もっと広く、正しく肝炎を知ってもらうための力になりたい。ひとりでも多くの人が検査を受けるために尽くしたい。瀬川はそう願い、活動しているという。

C型肝炎はのみ薬でほとんど完治する

 向井地は、AKB48として若者層により周知を図りたいと誓った。

「肝炎は自分たちには関係ないと捉えている若い人が多いように感じています。AKB48のメンバーも各々肝炎に対する理解を深めて、実感を持って検査の大切さを広めていきたい。そして私たちが広めた若い人からご家族へ、声かけの輪を広げていけたら」

 今年からEXILEだけでなく、EXILE TRIBEとしてプロジェクトに参加することになったことを受けて、HIROも「メンバーには10代もいるので、幅広い世代へ向けて発信して社会へ貢献していきたい」と語った。

 杉によると、子供から大人への発信はプロジェクトの活動としても、今後重点を置いていく計画であるという。

「学校へ赴いて中学生、高校生の子供たちに肝炎について伝え、家へ帰って“肝炎のウイルス検査をしてね”とおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんに声をかけていただく作戦を本格化していく予定です。

 本来はもっと早くやる予定が、コロナで頓挫していました。しかし、ご時世を理由にしていたらいつまで経っても先へ進まないので、コロナも肝炎対策もまとめて取り組んでいこう、と。『積極的広報地域』も5自治体にわたって精力的に活動します」

 肝炎デーは私たち一人ひとりが肝炎、そして健康について考える機会でもある。イベントでは健康の秘訣についても話が及ぶと、HIROはこう明かした。

関連記事

トピックス

ニューヨーク晩餐会に出席した真美子さん(提供:soya0801_mlb)
《どの角度から見ても美しい》真美子さん、NY晩餐会で着用“1万6500円イヤリング” ブランドが回答した反響「直後より問い合わせが…」 
NEWSポストセブン
もともと報道志向が強いと言われていた田村真子アナ(写真/ロケットパンチ)
“TBSのエース”田村真子アナが結婚で念願の「報道番組」へシフトする可能性 局内に漂う「人材流出」への強い危機感
週刊ポスト
逮捕された羽月隆太郎選手(本人インスタグラムより)
広島カープ・羽月隆太郎容疑者がハマったゾンビたばこ…球界関係者が警戒する“若手への汚染” 使用すれば意識混濁、手足痙攣、奇声を上げるといった行動も
NEWSポストセブン
米・ニューヨークで開催された全米野球記者協会(BBWAA)主催の晩餐会に大谷翔平選手と妻の真美子さんが出席(左・時事通信フォト)
「シックな黒艶コートをまとって…」大谷翔平にエスコートされる真美子さんが晩餐会に入る前に着用していた“メイドインジャパン”なファッション
NEWSポストセブン
高市早苗首相(写真/Getty Images)
高市早苗首相、“大義なき解散”の影響は皇族方にも “後任候補見つからず引退撤回”の皇室典範改正協議の中心メンバー・額賀福志郎氏は「加齢で記憶力に不安」 
女性セブン
アワードディナーに2年ぶりに出席した大谷翔平と真美子さん
《車の座席に向かって手を伸ばし…》「大谷翔平は間違いなくシャイだ」妻・真美子さんへの“大谷式エスコート”に海外ファンが驚いた理由「置いてけぼりみたい…」
NEWSポストセブン
Number_iの平野紫耀
《これだと次回から裏口から出すよ!》平野紫耀の全身ヴィトン姿にファン殺到…“厳戒態勢”の帰国現場で見せた“神対応”と現場の緊迫感
NEWSポストセブン
国民民主党の公認を受けて出馬する予定だった今井優里氏(25)が立候補を辞退(Xより)
《京大卒でモテ系ファッションの才色兼備モデル》今井優里氏(25)、衆院選立候補ドタキャンの裏側「直感を信じる!」“意識高い系”だった大学時代
NEWSポストセブン
神宮寺勇太
Number_i・神宮寺勇太「絶対に匂いを嗅ぐんだから!」ファンらが到着ロビーに密集して警備員が警戒…去り際にスターが見せた別格の“神対応”
NEWSポストセブン
米・ニューヨークで開催された全米野球記者協会(BBWAA)主催の晩餐会に大谷翔平選手と妻の真美子さんが出席(共同通信)
《大谷翔平と晩餐会に出席》真美子さんが選んだイヤリングは1万6500円! 庶民的プライスながらセンス溢れるさすがのセレクト
NEWSポストセブン
トランプ大統領(左)は今年4月に訪中し習主席と会談する予定(写真/AFP=時事)
《米国が台湾を見捨てる日》4月の首脳会談で懸念される“米国は中国が台湾領有を進めても手を出さない”という密約 中国が描く「台湾総統を拘束し政権転覆」のシナリオ
週刊ポスト
昨年7月に遺体で発見された女優・遠野なぎこ(右・ブログより)
遠野なぎこさん(享年45)が孤独死した自宅マンションの一室に作業服の「特殊清掃」が…内装一新で「新たな入居者の募集へ」
NEWSポストセブン