朝夕は次男の保育園への送り迎え。夕飯の買い出しなど、育児に奮闘する父の姿を住民は目にしている。だが、俳優業を引退したわけではない。
「出演本数こそ多くありませんが、俳優を辞めるつもりはないようです。竹内さんも好きだった役者仕事を、自分を通じて子供たちに見せたいという気持ちも強いのです」(別の芸能関係者)
竹内さんの急逝直後、疲れ切った様子が報じられたこともあった。しかし海辺の街で目にした中林の表情は明るかった。その姿を竹内さんも頼もしく見守っているに違いない。
※女性セブン2022年8月18・25日号