芸能

結婚発表! ノンスタイル・井上裕介、3年前「交際直後」のラブラブ居酒屋デート現場

お相手の女性とデートをする井上(2019年11月撮影)

お相手の女性とデートをする井上(2019年11月撮影)

 9月3日、ノンスタイル・井上裕介(42)が自身のインスタグラムとツイッターで結婚を発表した。お相手はアパレル系企業に勤める20代の一般女性。井上は手書きの結婚報告の中で〈こんな僕をもらってくれるという勇気と器量がある方と奇跡的に出会うことができました。彼女は年齢が僕より一回り以上、下なのですが僕よりも大人で、しっかりしていて、いつも笑顔で励ましてくれて支え続けてくれる存在です。そんな彼女と過ごしているうちに人生を共に歩みたいと思うようになり結婚する運びとなりました〉とコメント。入籍した8月3日から1か月遅れでの報告となった。

「2人の交際が始まったのは3年ほど前ですが、実は初めての出会いは5年前のこと。井上さんが地方ロケでたまたま訪れたコンビニエンスストアで、のちに結婚相手となる女性が店員として働いていたのです。

 その後、テレビ番組での運命的とも言える再会をはたし、交際にいたったそうです。すでにお互いの両親への挨拶を済ませ、都内で愛犬1匹とともに新婚生活を送っています。写真週刊誌にも合コン現場を何度も押さえられるなど、遊び人としての印象も強い井上さんですが、相手を想い続けてきたのでしょう」(スポーツ紙記者)

 そんな井上の交際間もない頃のデート現場を女性セブンはキャッチしていた。2019年11月中旬、餃子が人気の大衆居酒屋でのこと。超売れっ子芸人の勝負場所としてはいささかカジュアルな気もするが、井上らは男女2対2でテーブルを囲み、杯を重ねていた。

「井上さんはキャップこそかぶっていましたが、顔を隠すこともなく、堂々と楽しんでいました。会話の中心には常に井上さんがいて、その場を盛り上げていた。サービス精神旺盛な方という印象を受けました」(居合わせた客)

 会計を終えた井上がタクシーを止めて女性を手招きで呼ぶと、ひとりの桐谷美玲似の美女が頬を赤らめながら、そのままタクシーに乗り込んだのだ。2人を乗せたタクシーは、井上が住む都内の閑静な住宅街へ。2人はラブラブな様子だった。

 かつて写真週刊誌に撮られたような、合コンの終わり際に”お持ち帰り失敗”で肩を落とす井上の姿からは想像もつかない落ち着きぶり。女性セブンが目撃していた一コマは交際直後のデートの貴重なワンシーンだったのである。

 恋愛メソッド本なども出版し「落とすと決めた女性は80〜90%落としてきてます」とも発言してきた井上。そのモテるテクニックをさまざまなメディアで披露していたが、意外な結婚観も語っている。

「恋愛と結婚は話が変わってくるんです。結婚はもっと本能的な部分があって、本能的に引き合える女性と出会ってないんだと思います。運の要素も大きくなってきますし。結婚は運、恋愛は技術、ですから」

“よしもとイチのモテ男”とも呼ばれた井上は技術だけでなく、強い運も持ち合わせていたようだ。お幸せに!

関連キーワード

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン