グラビア

新内眞衣「理想の人は笑い合える人」「初カレンダーにも注目してください!」

新内眞衣が「夢」のような乃木坂時代と「理想の人」について語った

新内眞衣が「夢」のような乃木坂時代と「理想の人」について語った

 元・乃木坂46メンバーで、現在もバラエティ番組から舞台出演までさまざまなシーンで活躍する新内眞衣が、11月28日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(第52号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。「熱い冬」なショットを披露した新内が、乃木坂時代の思い出や「理想の人」について、語ってくれた。

 * * *

乃木坂46時代は夢のような日々。全てのことは無駄じゃない!

 乃木坂46時代は、とても楽しくて、夢のような時間でした。いろんな目標に向かっていく日々がとても輝いていました。

 私は乃木坂46のメンバーとして活動する傍ら、OLを経験した期間もあったのですが、初めてそれを提案されたときは、とても戸惑いました。でも、これをチャンスにするか無駄にするかは自分次第と決意し、やり切ることができました。卒業した今はもちろんプラスだったと思うし、この経験を様々なことに生かすことができたので、自信につながりました。

コロナ禍で料理が得意に。食べてみたい?

 コロナ禍で時間ができた時に、自炊をするようになりました。今日も撮影の合間に食べようと思ってゆで卵をお家から持ってきました! 得意料理は…内緒です。でも最近よく豚汁を作ったりしますね。友達が家に遊びに来たとき、振る舞ってみようかな~。

理想の恋人は…みなさんの知っているあの人かなぁ?

 理想の人は友達みたいに笑い合える人です。例えていうと、旅行へ行ってトラブルがあっても笑い飛ばせる!とか。元乃木坂46の親友・松村沙友理とイタリア旅行へ行った時は電車もフェリーも乗り遅れて、ハプニングもたくさんあったけど、その度に笑い合って居心地がいいなって改めて思いました。松村沙友理はまさに私の理想です。

初カレンダー!いろんな私を楽しんでください!

 卒業後、初めての撮り下ろしカレンダーが発売されます。自然体を撮っていただいたので布団にくるまってたりコップで遊んだり…。素で楽しんでいる姿にぜひ注目してください!

【Profile】Mai Shinuchi
●1992年1月22日生まれ、埼玉県出身。●血液型:B型。●身長:165cm。●趣味:料理、海外旅行、中医学。●特技:バドミントン。
【Instagram】@mai.shinuchi_official

(C)中村和孝/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン