氷川の知人が明かす。
「2014年に地上2階地下2階の大豪邸を建てた際も、引っ越しの日取りに5月3日の“創価学会の日”を選ぶほど信仰心があつい。滝沢さんのお母さんとは普段から電話でやりとりする関係で、2人にしか分からない“合言葉”もあるほど。滝沢さんがテレビに出ているのを見た氷川さんが、お母さんに『見たよ〜』とフレンドリーに電話をかけていたこともありました」
滝沢氏の母は、彼が2011年に設立した個人事務所の代表取締役でもある。2022年11月にジャニーズ事務所を退社した滝沢氏と、独立問題に揺れる氷川が今後、合流する可能性はあるのだろうか。
「滝沢さんは2023年以降、何らかの大きな事業をはじめる意向だといいます。もっとも、芸能関係の仕事をやるとしても古巣の事務所からタレントを引き抜くようなことはない。氷川さんが独立した暁には連携する可能性も充分にあり、最速の再始動は2023年の秋頃。そのとき、新パートナーとして隣に滝沢さんがいたら、ファンならずとも注目してしまうでしょう」(芸能関係者)
キーナ&タッキーの合流でエンターテインメントに新たな風が吹くか。
※女性セブン2023年1月5・12日号