芸能

三田寛子、本番15分前の「緊急代役」オファーを快諾 神対応の背景に“家計の危機”

三田寛子

三田寛子の神対応が発覚!

《ロウソクは歳の数は多すぎるから子供の数にしてくれました》。1月27日に57才の誕生日を迎えた三田寛子が、3本のカラフルなキャンドルのともるデザートプレートの写真を自身のインスタグラムに投稿したのは翌28日のこと。そこには中村橋之助(27才)、福之助(25才)、歌之助(21才)の3人の息子たちへの感謝とサプライズのお祝いを喜ぶ気持ちが綴られていた。

「ところが29日になると、デザートプレートを前にして座る三田さんの背後に、夫の中村芝翫さん(57才)と息子3人が並んでいる写真が改めて投稿されたんです。前日の写真では《息子達がサプライズ》とだけ書かれ、芝翫さんのことには触れられていなかったのに……」(SNSを見たファン)

 ある歌舞伎関係者は、一連の不可解な投稿は、夫婦の“微妙な距離感”を表していると話す。

「三田さんは芝翫さんとは昨年5月頃から別居状態にあります。芝翫さんがひとり暮らしをする別宅には、不倫関係にあると報じられた女性Aさんが出入りする姿も目撃されています。不倫報道のあと三田さんは『(夫は)もういい大人ですし、自分で考えて、決めるのだと思います』と突き放した言い方をしていた。

 夫婦関係は冷え切っているから誕生日ディナーでも夫について触れたくなかったのでしょう。1日遅れで登場させたのは、彼女なりの“抵抗”だったのかもしれません」(歌舞伎関係者)

 夫の“存在感”が薄まっている原因は別居だけではなさそうだ。

「コロナ禍で歌舞伎興行を一手に取り仕切る松竹からの、歌舞伎役者への給料形態が大幅に変わりました。芝翫さんレベルでも“家計の大問題”になりかねないほどの影響があったと聞きます」(前出・歌舞伎関係者)

 もう夫の稼ぎはアテにしないとばかりに、三田は精力的に仕事をこなしている。1月25日に放送された『くりぃむクイズ ミラクル9 2時間SP』(テレビ朝日系)に出演。その際、司会の上田晋也(52才)がこう暴露した。

「あるゲストが体調不良で急遽お休みになって、誰かテレ朝にいないか!ってなって(中略)なんと三田さん、15分前にキャスティングされたそうです」

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン