芸能

「タイトすぎるゴルフウェア姿」投稿の鷲見玲奈 新ライバルは「膝上30cmミニ姿」投稿で参戦のハセキョーか

タイトなゴルフウェア姿を披露した鷲見玲奈アナ

タイトなゴルフウェア姿を披露した鷲見玲奈アナ(写真はInstagramより)

 ここ数年、コロナ禍をきっかけに再ブームが起きている「ゴルフ」。新たに始めた若者も多いようで、その影響は「芸能界」にも波及している。人気女性タレントがゴルフの練習やラウンドする様子をSNS上にアップしたり、YouTubeの動画として配信するケースも増えている。しかし、その“先頭”を走っていた「こじるり」こと小島瑠璃子(29)が中国の大学への留学のために芸能活動を控えたことでゴルフ女子界の“勢力図”にも変化が起きているようだ。 

 BSのゴルフ番組関係者が語る。 

「こじるりはスコアも100を切るほどの腕前でしたし、やっぱり元気で華があります。昨年、ゴルフ番組に出演した際は芸人さんとの絡みも上手かったので、今後はゴルフ番組のMCになる可能性も十分にありました。中国行きは本人の意向ですから仕方がないですが、残念ですね。いま、ゴルフ番組はYouTubeの企画も含めるともの凄い勢いで増えているので、我々も女性芸能人のSNSなどはよくチェックしていますよ。 

 “ポストこじるり”として最近露出を増やしているのはティーン世代のカリスマである『みちょぱ』こと池田美優(24)ですね。平成ノブシコブシの吉村(崇、42)さんとのYouTube企画で始めたのがきっかけですが、運動神経抜群でグングン上達している。とはいえ、まだ100を切れない状態でツアー大会のプロアマに参加するなどハートも強い(笑)。スタイルもいいし、今後も仕事が増えそうです」 

「ウェアの展示会に出没」が業界で話題に 

 そうしたなかでゴルフ界のトップブランドの仕事を獲得しているのが、フリーアナウンサーの鷲見玲奈(32)だ。45日にも自身のインスタグラムで美脚が露わになったタイトなウェア姿を公開し、話題をさらっていた。 

「鷲見さんは、米国の大手ゴルフメーカー・テーラーメイドのアンバサダーとしてゴルフウェアのモデルを務めています。ただモデルをするだけでなく、テーラーメイドのYouTube企画では100切りも達成している。SNSの活用も上手なので、今後もウェア系の仕事や大会の司会などが集中すると思います」(ゴルフ番組関係者) 

 さらに、この番組関係者が「いま業界で最も注目を集めている」と語る意外な「有名女優」がいるという。 

「長谷川京子さん(44)ですよ。昨年の秋頃から急にゴルフに関する投稿が増えて、関係者を驚かせていました。あのスタイルですから、タイトなウェアも似合っていて大注目ですよ。彼女もゴルフにハマったのか、新作ウェアの展示会に足を運ぶ様子や膝上30センチはあろうかというミニスカゴルフウォア姿などもアップしていて広告塔としての価値は非常に高いと思います」 

 新たに人気女優も参戦した「ゴルフ女子枠」を巡る争い。これから暖かくなり、本格的なゴルフシーズンが到来するなかで彼女たちの活躍も増えてきそうだ。

関連記事

トピックス

詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
【伊東市・田久保市長が学歴詐称疑惑に “抗戦のかまえ” 】〈お遊びで卒業証書を作ってやった〉新たな告発を受け「除籍に関する事項を正式に調べる」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
《不動産投資会社レーサム元会長・注目の裁判始まる》違法薬物使用は「大きなストレスで…」と反省も女性に対する不同意性交致傷容疑は「やっていない」
NEWSポストセブン
女優・福田沙紀さんにデビューから現在のワークスタイルについてインタビュー
《いじめっ子役演じてブログに“私”を責める書き込み》女優・福田沙紀が明かしたトラウマ、誹謗中傷に強がった過去も「16歳の私は受け止められなかった」
NEWSポストセブン
告示日前、安野貴博氏(左)と峰島侑也氏(右)が新宿駅前で実施した街頭演説(2025年6月写真撮影:小川裕夫)
《たった一言で会場の空気を一変》「チームみらい」の躍進を支えた安野貴博氏の妻 演説会では会場後方から急にマイクを握り「チームみらいの欠点は…」
NEWSポストセブン
中国の人気芸能人、張芸洋被告の死刑が執行された(weibo/baidu)
《中国の人気芸能人(34)の死刑が執行されていた》16歳の恋人を殺害…7か月後に死刑が判明するも出演映画が公開されていた 「ダブルスタンダードでは?」の声も
NEWSポストセブン
13日目に会場を訪れた大村さん
名古屋場所の溜席に93歳、大村崑さんが再び 大の里の苦戦に「気の毒なのは懸賞金の数」と目の前の光景を語る 土俵下まで突き飛ばされた新横綱がすぐ側に迫る一幕も
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(右・時事通信フォト)
「言いふらしている方は1人、見当がついています」田久保真紀氏が語った証書問題「チラ見せとは思わない」 再選挙にも意欲《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
「結婚前から領収書に同じマンション名が…」「今でいう匂わせ」参政党・さや氏と年上音楽家夫の“蜜月”と “熱烈プロデュース”《地元ライブハウス関係者が証言》
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(共同通信/HPより)
《伊東市・田久保市長が独占告白1時間》「金庫で厳重保管。記録も写メもない」「ただのゴシップネタ」本人が語る“卒業証書”提出拒否の理由
NEWSポストセブン
7月6~13日にモンゴルを訪問された天皇皇后両陛下(時事通信フォト)
《国会議員がそこに立っちゃダメだろ》天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」渦中に河野太郎氏があり得ない行動を連発 雅子さまに向けてフラッシュライトも
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、経世論研究所の三橋貴明所長(時事通信フォト)
参政党・さや氏が“メガネ”でアピールする経済評論家への“信頼”「さやさんは見目麗しいけど、頭の中が『三橋貴明』だからね!」《三橋氏は抗議デモ女性に体当たりも》
NEWSポストセブン
かりゆしウェアをお召しになる愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
NEWSポストセブン