スポーツ

渋野日向子、原英莉花、稲見萌寧、山下美夢有…2023年注目女子プロゴルファー24人の“ウラ話”

注目女子プロゴルファーの“ウラ話”(左から原英莉花、山下美夢有、稲見萌寧/時事通信フォト)

注目女子プロゴルファーの“ウラ話”(左から原英莉花、山下美夢有、稲見萌寧/時事通信フォト)

 新たなヒロインが続々登場している女子プロゴルフの世界。そのなかでも人気と実力を兼ね備えた24人の知られざる「裏ネタ」を取材! 趣味、恋人、愛車……毎週の中継が100倍楽しくなる情報を紹介しよう。

 データは、所属企業/出身/身長/メルセデスランキング(5月7日時点)/通算優勝回数/平均ドライビングディスタンス(順位)/○○世代は生まれた年代の呼称。日本ツアーに出場していない勝、笹生、渋野、西村、畑岡、古江は米国ツアーのデータ。

■渋野日向子【浮いた噂はないが、コーチは“元サヤ”と復縁】
サントリー/岡山/167cm/36位(米)/6勝(海外1勝)/255.29y(米107位)/黄金世代
「テレ東アナと破局、石川遼と噂になった程度で男関係はなし」(ツアー関係者)。スイング改造してきたが、昨年オフに青木翔コーチと“復縁”。

渋野日向子(時事通信フォト)

黄金世代・渋野日向子(時事通信フォト)

■原英莉花【ヤクルト村上と熱愛報道もジャンボ尾崎からは苦言】
日本通運/神奈川/173cm/32位/4勝/251.05y(9位)/黄金世代
 高身長に美脚・金髪、ヤクルト・村上宗隆との熱愛報道で注目の的。ただ師匠のジャンボは「ゴルフでも主役になってもらいたい」と苦言。来季からは米国ツアーに挑戦の意向を表明している。

黄金世代・原英莉花(時事通信フォト)

黄金世代・原英莉花(時事通信フォト)

■山下美夢有【昨年の「年間女王」は新人時代から“巨額投資”していた】
加賀電子/大阪/150cm/4位/7勝/233.26y(72位)/新世紀世代
 昨年、最年少で年間女王に輝いた。「名前の由来は“美しい夢の有る子”。病院で“アラビア語みたいやな”と言われた」(ゴルフ担当記者)。新人の時に300万円のトラックマンに先行投資。

新世紀世代・山下美夢有

新世紀世代・山下美夢有(時事通信フォト)

■穴井詩【米国生活で「ノバ・サウスイースタン大学」に在籍】
GOLF5/愛知/165cm/2位/5勝/259.21y(1位)
 今シーズン2勝を挙げた飛ばし屋。教師をしていた父親の関係で米国生活が長く、1年で中退したが「ノバ・サウスイースタン大学」に在籍。

穴井詩

穴井詩(時事通信フォト)

■稲見萌寧【女王奪還に向けて「腰痛対策の新フォーム」に取組中】
楽天/東京/166cm/23位/12勝/235.25y(60位)/はざま世代
 コロナ禍シーズンで9勝、東京五輪銀メダルなど年間女王に。今季は「腰痛に悩まされ、負担を減らすスイングに改造中」(ゴルフ担当記者)。

はざま世代・稲見萌寧

はざま世代・稲見萌寧(時事通信フォト)

関連記事

トピックス

ヴィクトリア皇太子と夫のダニエル王子を招かれた天皇皇后両陛下(2025年10月14日、時事通信フォト)
「同じシルバーのお召し物が素敵」皇后雅子さま、夕食会ファッションは“クール”で洗練されたセットアップコーデ
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
【長野立てこもり殺人事件判決】「絞首刑になるのは長く辛く苦しいので、そういう死に方は嫌だ」死刑を言い渡された犯人が逮捕前に語っていた極刑への思い
NEWSポストセブン
ラブホテルから出てくる小川晶・市長(左)とX氏
【前橋市・小川晶市長に問われる“市長の資質”】「高級外車のドアを既婚部下に開けさせ、後部座席に乗り込みラブホへ」証拠動画で浮かび上がった“釈明会見の矛盾”
週刊ポスト
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン