学生時代にミス早稲田に輝いたこともある

学生時代にミス早稲田に輝いたこともある宮司愛海アナ(写真は2022年)

同期で学部・学科も一緒

 フジテレビでは、竹内友佳アナ、宮司愛海アナ、竹俣紅アナが早稲田出身。

「竹内アナと宮司アナは高校生時代にバンド経験があり、同じ文化構想学部。学生団体が運営するファッションショー『ワセコレ』ではグランプリと共通点だらけです。

 上智卒アナも仲が良く、内田嶺衣奈アナと佐久間みなみアナの2ショットはよく見ますね。内田アナが佐久間アナに誕生日祝いをしてあげたこともあり、2人ともミスソフィアで距離が近い」(フジ関係者)

 テレ朝には明治出身の林美沙希アナ、田中萌アナ、斎藤ちはるアナのつながりが強い。

「林アナと田中アナは自作のサルサソースでタコスパーティーをする仲。その林アナと斎藤アナは気が合うみたいで、アメコミ作品やスポーツ観戦、ゴルフが好きらしいです」(テレ朝関係者)

 安藤萌々アナ、渡辺瑠海アナ、並木万里菜アナは成蹊出身だ。

「なかでも安藤アナと渡辺アナは、同じ学部学科でテレビ朝日アナウンススクールに通い、就活も一緒だった。昨年の9月頃には2人で野球観戦していました」(同前)

 公共放送のNHKにも慶応グループが存在する。

「赤木野々花アナと吉岡真央アナは、6つ年齢が離れていますが慶応出身で、収録が一緒になるとスタジオから2人で帰ることもあるそう」(NHK関係者)

 画面には映らない関係性を知れば、出演番組の楽しみ方も変わりそうだ。

※週刊ポスト2023年6月2日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン