芸能

《W不倫報道》広末涼子、本人は反論の意向も事務所が“厳重注意”に至った理由「出会って3か月」の衝撃

“厳重注意”に終わった広末

広末サイドは“厳重注意コメント”を発表

 女優の広末涼子(42)と東京・代々木上原の人気フレンチ店「sio(シオ)」のオーナーシェフである鳥羽周作氏(45)のW不倫が報じられた。『週刊文春』によると、今年3月に広末が「sio」を訪れたことにより急接近し、6月初旬には同じ都心の高級ホテルに滞在していたという。直撃に対し、双方は不倫関係を否定している。

 また報道があった当日には広末の所属事務所「フラーム」は「プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意しております」と謝罪するに至った。

 広末は2003年、5歳年上のモデル・岡沢高宏との“授かり婚”を発表し、2004年に第1子男児が誕生したが、2008年に離婚を報告。2010年、現在のパートナーであるアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、翌2011年に第2子男児、2015年に第3子女児を出産を報告した。広末の知人が語る。

「広末さんは、『神様からのプレゼント。これ以上の人はいない』とジュンさんを絶賛していました。しかし、キャンドル製作で工房にこもったり、イベントのため各地を飛び回ったり、何かと家を空けがちなジュンさんは、いつしか“近くて遠い夫”のようになってしまっていたのでしょうか。そんなときに出会ったのが鳥羽さんだったのかもしれません」

 不倫報道が出た当日も、代々木上原にあるジュン氏の店「ELDNACS SHOP」は通常通り営業していた。店内に大小様々な手作りキャンドルが並べられ、カフェも併設されている。ジュン氏は店におらず、女性スタッフが彼の留守を預かっていた。

「東日本大震災で亡くなった方々の月命日として、ジュンさんは毎月11日に福島県内の各地でキャンドルを灯すイベントを行っています。他にも全国のイベントに関わっていて、自らお店で接客することはほとんどありません。広末さんもまだ来たことはないそうです」(店の客)

 一方の「sio」は、水曜定休のためシャッターが閉じていた。店の前にはダストボックスが置いてあり、人の出入りはない。実は2つの店は目と鼻の先に位置している。

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン