ライフ

忍者ショー、マグロ解体、もんじゃ食べ放題、ARで江戸時代にトリップ…都内の「進化系屋形船」3選

職人がマグロを華麗に解体

職人がマグロを華麗に解体

 外国人観光客による日本文化の人気が高まるとともに、進化系屋形船にも注目が集まっています。エンタメやグルメ、橋のライトアップまで年々パワーアップ! 今どきの屋形船は、水上を巡るだけはなく、エンタメ面もアグレッシブ! 手軽に非日常を味わえる進化系屋形船を紹介します。

●祝良屋(東京)
 モットーは「屋形船で最高のお祝いの実現」。1隻丸ごと貸し切ってオーダーメイドの乗船プランを楽しむのが醍醐味。所有・提携する17隻の屋形船の種類から料理や運航コースが選べ、理想のプランを実現できるようコンシェルジュが提案してくれる。オプションは「マグロ解体」や「忍者ショー」のほか、「ベリーダンスショー」「お座敷遊び」「ジャズ生演奏」など個性派揃い。

忍者によるパフォーマンス

宴会を盛り上げるオプションは、かけ声とともにマグロを捌く「マグロの解体ショー」、忍びの技を船上で披露する「忍者パフォーマー」、ダイナミックな「和太鼓の生演奏」など。家族や親戚の集まり、同窓会にもおすすめ!

迫力の演奏も

迫力の演奏も

祝良屋

2021年にリニューアルした船体は、おめでたい紅白カラー。船内の色合いもお祝い事にぴったり。気軽な乗り合いプランもあり、料理は刺身や天ぷらなど全9品の「ふりそで御膳」(1万2000円)。洋風ビュッフェなどの提供も可能

祝良屋

祝良屋

乗り場:両国船着場(墨田区)
乗り合い:1万2000円〜(食事込み)
人数:2名〜

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト